生理が辛かった日々のことは
忘れてしまったし
思い出すのは難しい。

手術をしたことも
だんだんと記憶の彼方へ。

たしかに自分自身にあったはずの
からだの仕組みのことも

なくなってしまえば

ないことの快適ささえも

あらためて思いを馳せないかぎりは

特に感じることもありません。

こうやって区切りの日に

子宮とっても体感的にはほぼゼロで
あぁそういえば生理がないっていいな

とか、感謝を思ったりする程度。

自分の中では
過去の事になりつつあります。

半年も経ってしまえば

『術後どれくらい』という話も

私にとっては今後はあまり
意味がないことのように思います。

それでも術後半年の私と言えば、

仕事が2つになって忙しい。

ホルモンが乱れがち。

歯の治療がなかなか落ち着かない。

夫に授けられたiPhoneに苦戦中。

可愛いteteがベッドの裾から
こっちを見ています。

さあ寝よう、幸せだ。