マレーシアからおはこんばんちは。
マレーシアでの子育て、教育移住、学校選びの参考に
*私は留学斡旋の仕事も手伝いもしていないので、忖度なく本音を書いています。
必要な人のお役に立ちますように
もうすぐ中華正月。
ハリラヤはイスラム教徒、ディパバリはヒンズー教徒、クリスマスはキリスト教徒とあくまでも信者がメインでお祝いするのに対し、中華正月はイスラム教徒の中華系もクリスチャンも仏教徒も全ての中華系がお祝いします。
この時期はモールや中華系の多い地域は赤、赤、赤。
中国語の軽快なお正月ソングが流れ、華やかです。
そのせいか何だか日本人家庭の私まで正月気分になるから不思議。
中華正月が近づくと、親せきや親しい友人、取引先に🍊みかんやクッキー、お菓子や
漢方の詰め合わせ【Hamper/ハンパー)を送ります。
この時期に慈姑(くわい)も売られる。
クワイチップス、ポテチより好き。
初めて頂いた北京稲香村のお菓子。
北京からの母子留学のママにいただきました。
甘さ控えめ、中身は主に小豆餡、ゴマ餡、蓮の実餡、ナツメ餡。
歴史の長いお菓子だそう。
「緑豆」のが一番気に入りました。
「博多通りもん」や関西の「月化粧」、「萩の月」などのミルク饅頭の餡子が固めになった感じ。
もう一つ、止まらないのがコレ。メレンゲをこんがり焼いたクッキー。
友達の友達が手作り。
ハリラヤもディパバリも中華正月も大量生産のよりも手作り、各家庭で手作りした物や個人販売(友達や親せきが行事の時期だけ作って売る)が人気のようです。
お読みいただきありがとうございます。