お節介にも「こんなはずじゃなかった」というを減らしたい
一人ひとり違った色々な事情があるなか、どんな選択にも失敗はない、その時々で最善の選択をしたんです。皆さん、いつも応援しています。皆様のお役に立ちますように。少しでも多くの人に笑ってもらえますように。
「マレーシア教育移住の落とし穴」シリーズの続き、生活面2でございます。お越しいただきありがとうございます
前の記事ではマレーシアでの移動手段、住む場所とスクールバスの注意点と対策をまとめました。
マレーシアは車社会っていうけど、Grabやママチャリでも大丈夫?マレーシアでの通学の交通手段の注意点と対策をまとめてみました。マレーシア教育移住/母子(父子)留学の落とし穴 と対策① #通学 #マレーシア #バス #徒歩
— 海外生活ときに黄金の国 (@mominikoneko) August 28, 2023
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今回は住む場所の注意点2安全対策です。
生活面②住む場所の注意点2
マレーシアは治安がいいと言われますが、本当に本当~
じゃあ、なんでGated Community(塀に囲まれ、入り口にガードマンがいる住宅地)やガードマンのいるコンド(コンドミニアム、マンション)がこんなに多いのかな❓
じゃあ、なんで窓やドアにグリル(鉄格子)が付いているのかな❓
治安が良いのは、
行く場所と移動手段と時間に気をつければの話。
安全対策はGated Communityかコンドに住もう!
戸建もGated Community(ゲーテッドコミュニティ)内でお願いします
「命だいじに」
確かにそうじゃない家に住んでいる日本人もいます。
それは主に以下の2つ。
- 安全対策(監視カメラ、鉄格子など)を取り、リスクを覚悟のうえ
- 駐在員でも社員やその関係者にコミッション(仲介料)が流れているケース
コンドでも「なんでここ?」っていう場合はご注意
外のリンクハウスに住んでいた日本人が帰宅時に車から
降りたところで、塀の裏に隠れていた強盗に身ぐるみはがされたという被害、
日中や早朝にパラン(大ナタ)を持った強盗に押し入られたりと夜とは限らないのも
怖い しかも、犯人が捕まったって話はあまり聞かない
ゲ―テッドコミュニティやコンドでセキュリティが甘くて、IDや免許証チェックを怠けているガードがいる所もありますが、一度入り口で止められるので、無いよりは安全です。
コンド選びの注意点
- ガードマンの数の割にユニット数(部屋数)がかなり多い。
- 監視カメラが廊下や非常階段に無い
- サービスアパートメント担当のスタッフが常駐している事務所や受付がないのに、ホームステイやウィクリーマンションとして貸している部屋がある。
強盗や空き巣が借りているケース
複数のお姉さんたちや男性が出入りしている部屋に使われるケース
- 空き家が多い。
ゲ―テッドコミュニティ、コンド選び治安対策
内見を決める前に日中と夜、通勤、通学時間に周囲を下見する。
近所の様子、人通り、車の量などをチェックしましょう。
スリ、ひったくり、バイクでのひったくりも日本よりも断然多いですよ。
今回は生活面の落とし穴として住む場所の注意点②と安全対策についてまとめました。
他にもこんな注意点があるよ、対策があれば、是非コメントください
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次回は医療編
宜しくお願いします。