海外移住したもののこんなはずじゃなかった悲しみの涙を減らしたいというお節介でこの記事を書いています。「マレーシア教育移住の落とし穴」シリーズの続き、生活面でございます。お越しいただきありがとうございます
序説ではコロナ後のマレーシア教育移住者の増加とその理由を考えてみました。
生活面の落とし穴と対策①移動手段、通学
マレーシアは首都クアラルンプールでも車社会
マレーシアの道路は繁華街やごく一部の住宅街以外は、車優先
歩行者優先には作られていません。そのくらい車社会です。
基本的に歩いている人いないとこで歩いているとめっちゃ目立つので、
くれぐれもお願いだから、ひったくりや誘拐に気を付けて~
しかも、車が高い。中古車でも日本よりも高い。
「じゃあ、車無しでは生活できないの?」
不便を覚悟し、住む場所を吟味し、計画性を持って行動すれば、車無しでも可能です。
住む場所の注意点①通学
教育移住の方は学校の近くに住んで歩きたい。スクールバスをお勧めします。
「いや、どうしても歩きたいんよ。」
「そうですか。」
では、その場合の注意点としては、「安全に歩ける道か」、
「子供の足で長くても10分以内」
マレーシア人けっこう車飛ばします。信号も少ないです。
日本のようにサクサク歩ける道か事前に来馬して確認するか
エージェントを通す方はビデオチャットなどでライブで歩いてるとこを見せてもらい必ず確認しましょう。
また、マレーシアは年中暑いのはもちろん、大雨、雷も多いです。
雷もなかなか鳴りやまないこともよくあります。
雷が鳴っている間は、無理せずに遅刻してください。
冗談でも意地悪でもありません。何事も「命大事に」。
スクールバスで行きます。
その場合の注意点としては、「渋滞も考慮した所要時間」、
「バス代」意外と高額だったりする
KLは渋滞で通学に1時間かかるとか、郊外やペナン、イポー、
ジョホールでも所要時間と
バス代(インターの休み中も全額支払いが多い)を確認しましょう。
今回は生活面の落とし穴として住む場所の注意点①移動手段と通学についてまとめました。
他にもこんな注意点があるよ、対策があるよ、ここのインターなら歩いていけるよという情報お持ちのかたは是非コメントください
次回は住む場所の注意点②住居と治安
について書きますね。
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