2015年9月25日のブログですが久しぶりに読んだらめっちゃバカバカしくて再upしますw
アホや〜w😆
祝♡10月ドラマ記念！！！
私の名前はモミ野たんぽぽ 16歳。
ここ、変態の名門校金爆学園に何の因果かマッポのてさ…、
いや、親の言いつけで入学する事になってしまった。
入学したら…学園は変態F4に支配されていて…
気に入らない生徒のロッカーには赤札が貼られ、ブリーフ着用を強制される…
私はもう耐えられなくって、そんな支配するあいつらが許せなくって、
リーダーの鬼龍院に逆らってしまった！！
「この金髪スキッパが！！！」
腹が立ってふくらはぎに噛み付いてやったの！
ざまーみろ！
でもね…翌日…ロッカーに貼られてたの…赤札…
でも負けなかったの。
戦ってやったわ！
あんまり許せなかったからリーダーの鬼龍院に水ぶっかけてスッピンにしてやって馬乗りになってツムジ攻撃してやった！！連打よ！！
「ツムツムツムツムツムツムツムツムツム！！！！」
鬼龍院たら
「やめろおおおおお！！」
泣き叫んでたわ！！
もっとやってやんよ。
ツムジ犯してやんよ。
鬼龍院
「やめて！やめてったら…えぐっ…ぐっ…」
！！鬼龍院が泣いてる！！
あんなにも威張りちらした鬼龍院が！！
ちょっとやり過ぎたかな？てへっ♡
「ご、ごめん…鬼龍院…つい…でもアンタ…スッピン可愛いじゃない…
と、とりあえずもう赤札なんか貼って学園支配すんのやめなね！！」
その後、鬼龍院に最後の最強ツムツム連打。
すんごい雄叫びあげてた。
最後に「もっと…」って聞こえた気がしたけど気のせいよね。
ふぅ。これでもう支配からの卒業ね。闘いからの卒業よ。
なのに…
平和な日常を送れると思ってたのに…
あの鬼龍院が…
鬼龍院「お、おい！モミ野！」
話しかけてきた！いやーね。
無視よ。無視。
鬼龍院
「な、何無視してんだよ！モミ野のくせに！」
モミ野
「なんなのアンタ？またツムツム攻撃されたいの？」
鬼龍院たら顔真っ赤にしてやんの。
鬼龍院
「ば、バッカ言え！俺のツムジはもう狙わせないからな！」
モミ野
「ふくらはぎ噛んでやる！」
鬼龍院
「バカ野郎！！」
ドンっ！！！！
やだ…壁ドン…
モミ野
「な、何すんのよ…やめなさいよ！！」
鬼龍院
「甘く見るんじゃないぞ…俺は男だからな…」
モミ野
(なんて強い力なの？こんな力で押さえられたら逆らえない…)
！！鬼龍院の顔が近付いてきた！！
モミ野
「何する気！？」
鬼龍院
「俺が男だって事をお前に思い知らせてやる…獣の俺をな…」
鬼龍院の唇が近付いてきた！！！
私のファーストキッス！！
鬼龍院に奪われちゃうの？？
「きゃああああー！！」
F4の一人、歌広場！！歌広場の絶叫！！
歌広場「どういうつもりなんだよ！！！モミ野！！俺の鬼龍院に！！」
鬼龍院
「バカ…やめろ…お前はオタリにでも行ってろ…」
「なんだ？なんだー？」
ぞろぞろと他にもやってきた！
やだ！F4全員揃っちゃった！！
樽美酒
「モミ野ーぬけがけはひどいぞー鬼龍院は俺らの物なんだからな」
喜矢武
「そうだぞ！俺らの鬼龍院とキッスしようなんてふざけんじゃねーよ」
モミ野
「ちょっと！あたしが鬼龍院にキスされそうなんです！！」
鬼龍院の顔が真っ赤。
鬼龍院
「バカ野郎！！！お前みたいなセイウチに誰がキスなんかするかよ！！」
樽美酒
「全く油断もスキッパもねぇなあー」
歌広場
「それを言うなら『油断もスキもない』だろ」
喜矢武
「あースイカ食いてぇ」
鬼龍院
「また言ってる」
4人爆笑。
その後、
鬼龍院を残して3人はさっさと行ってしまった。
またも鬼龍院と私二人きり…
鬼龍院
「…お前に…キスなんか…キスなんか…してやらない…」
モミ野
「ちょっと！あたしだってしてほしくなんかないわよ！バッカじゃないの！！」
スネを蹴ってやった！
鬼龍院
「いってええ！！わわわ」
鬼龍院がよろけた！
モミ野
「危ないよバカ！」
支えてあげて顔を見上げたら…
鬼龍院の両手で顔を押さえられて…
キスされちゃった…
モミ野
「ありえないっつーーの！！このスキッパ何すんの！？」
ツムジ攻撃してやる！
鬼龍院
「わ！この俺様がキスしてやったんだぞ！喜べよ！！ツムジはやめろバカ！！」
もう！許せない！鬼龍院ったら！！
モミ野
「待てー！！鬼龍院めー！」
でも…あいつ…いい匂いがした…唇が柔らかくて優しくて…
あん！あたしのバカバカ！バカちん！！
モミ野たんぽぽ16歳の秋…
アイツめ…
この秋…何かが始まりそう♡
おわり
～あとがき～
芥川賞狙えるかな？
