金爆結成20周年記念として以前のブログ度々upします😆(特にアホなブログw)



昨日見た夢で私は喜矢武さんになってまして…あまりにも楽しい夢なのでブログに書いちゃいます。でもね…実はうろ覚えなの…なので半分以上作り話ですが書いてみましたー!

タイトルは…何にしよか?

「ワイルドミッション喜矢武豊」

はじまり~はじまり~

気付くとなぜ自分がこの場所にいるのか、立っているかも思い出せなかった。
自分が何者なのかも…

不安と焦燥感。

風が強く流れている。

移動しているのか?

何かに乗っているのか?

辺りを見廻してもそれが何なのかよく分からない。

だが…

目の前にいる男…細身で小柄な…口元を引き締めて何かに挑もうとしている男…

この男は…

鬼龍院…翔…

俺の親友だ。そうだ。こいつがいたのか。一緒なんだな。少しホッとした。

そしてぼんやりと自分が何者なのかも思い出してきた…

俺は喜矢武豊…

鬼龍院の親友…長い間一緒に苦楽を共にした相棒だ…

だがそれだけだ。他は思い出せない。

そんな不安な気持ちの俺を鬼龍院が怪訝そうに見つめている。

「…どうした?喜矢武?具合でも悪いのか?」

俺の肩を心配そうに触れる鬼龍院。

俺の目を覗き込む鬼龍院に気恥ずかしくなり目を逸らす。
より一層怪訝そうに見つめている鬼龍院。

「気分悪いんじゃないのか?」

本音を言えば怖い。それを伝えていいものなのか?

「…何だ?どうしたんだよ喜矢武」

思い切って言葉に出した。

「…怖いんだ…」

「怖い?」

足元がぐらついた。

強い風を感じる。

鬼龍院が俺を強く抱き寄せる。

「危ないぞ!」

怖い。一体何が押し寄せてくるんだ?この恐怖感は何なのか?

鉄壁の数カ所にある赤いサイレンが点滅。

前方の重厚な鉄扉が開けられた。

眩しい光が射し込んでいる。

光の向こうに巨大な山が見えてきた。

壮大な景色が広がっている。

巨大な山に雲がうっすらとかかっているのが分かる。

(俺は空にいるのか!!)

やうやく分かってきた。そして乗っているのは…?

尾翼に鷲のロゴが描かれている。

軍用機?

操縦席から聞き慣れた声が響いてきた。

「高度3000メートル。地上迄25秒で到着する。用意はいいか!?ブラザー!」

グラサンをした白塗りの坊主頭。
軍用ジャンパーを着ているがクラブDJの出で立ち。

樽美酒!?

「喜矢武!ド派手なギターソロを頼むぜ!」

親指を人差し指と中指の中に差し込み高らかと俺に向けている。

そんな樽美酒の隣から人懐こい顔をひょっこり覗かせる男がいる。

すっかりステージ衣装な出で立ち。

歌広場!!

「僕達も後から続くからね!まずは鬼龍院さんと喜矢武さん!地上に向かって!」

なんだと?飛べってか?
まさか?

鬼龍院が俺を見つめている。

「ドバイの会場にはパラシュートで到着する。喜矢武、行けそうか?」

冗談じゃない。

何なんだこの状況!

何のギターソロだ?

どれだけワイルドなミッションなんだ??!!

だが…

鬼龍院が決意した表情で俺を見つめている。

俺に信頼を置いている目だ。
普段は連絡等一切しないが…

命を預けてもいいと思えるのは俺達の強い絆なのだろう…


「行くぜ!鬼龍院!」

「ああ!一緒に飛ぶぞ!」

ガッシリと拳を固く握り締め見つめ合う。

怖くはない。

こいつがいるから。

飛ぶぞ!光の向こうへ!!

二人で叫びながらダイビング!

「待ってろよ!ドバイ!!」






いかがでしたか?

あの映画の影響モロやん!!

(((^-^)))

夢で見たのは私が喜矢武さんになっててキリちゃんにドキドキしてて怖がってる自分を抱き締めてくれたってシーンだけです。
あと覚えてない(⊃-^)

グゲギャン!

因みに私は腐女子ではありません。

でも麺達いちゃいちゃは好き♡
え?これが腐女子なん?
よく分からないっす!
(;^-^;)

そんなこんなで!

~歌広、金爆やめるってよ!~に捧ぐ。

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