こんにちは、えのきです🍄
我が家の長女めまちゃんは偏食がひどい。
野菜、食べない。
お肉、食べない。
果物、薄皮のあるものは食べない。
（バナナ、りんご、桃、いちごあたりは食べる）
彼女がまともに食べるのは
ご飯と麺類、そしてお菓子
偏食だけでなく
遊び食べ、立ち歩きも酷い。
そんなに娘めまちゃんに父ハリーは思い詰めたのか
離乳食を買ってきた
めまちゃんの偏食は味ではなく
食感（硬いものが嫌いなよう）が主な理由であることが多いので
柔らかい離乳食ならと思ったのでしょう。
とはいえ、めまちゃんはもう２歳10ヶ月。
大人と同じものを食べ
濃い味付けにも慣れています。
私としても離乳食を食べさせることに抵抗があったのですが…。
ある日のお昼ご飯。
出来上がったタイミングでめまちゃんが寝てしまいました
取っておくことができないメニューだったので
仕方なく私が食べたのですが
そうするとめまちゃんが食べるものが無くなってしまいました。
（冷蔵庫が空っぽでした）
不本意だけど菓子パンを食べさせるか
起きてすぐに買い物に行くか…
悩んでいるとハリーが買ってきた離乳食が目に入りました。
ついにこの時が…
めまちゃんが起きてきたので電子レンジで温め
カップのままで差し出すと
「ちがう！」
カップのままが嫌なのかと思い
めまちゃんの器にいれかえてみても
「……」
スプーンを口元まで持っていっても食べません。
寝起きだし、機嫌が悪いのかなと思っていると
「…赤ちゃんごはんはヤダなの…
めまはもう赤ちゃんじゃないの！
」
！！！
「そうだよね！
そうだよねぇ…めまちゃんもう2歳だもんね！
赤ちゃんごはんはやめようね。」
「赤ちゃんごはんはヤダだったの」
「うん、ごめんね。
めまちゃんもうお姉さんだもんね」
なにも言わなくても離乳食を赤ちゃんご飯だと認識していためまちゃん。
私たちの行動は彼女のプライドを大いに傷つけてしまいました。
2歳でももうしっかりおねえさん
私たち夫婦のしっかり反省した出来事でした