インターネットだからこそ
表現の自由を遵守して欲しい
なのか...
インターネットから順番に
表現の自由を奪ってゆくのか...
この国には（表現の自由）があると
信じたいが・・・
どうやら
ジョン・レノンを歌えば
海に投げ捨てられ
更に
ボブ・ディランを歌えば
海底に沈められ
更に
セックスピストルズを歌えば
消されてしまう...
されど
イマジンが強く激しく
俺に問いかけてくるんだ
人の上に人は居ない
人の下に人は居ない...と
鳥は空の国境を楽々と越え
魚は海の国境を楽々と越え
いつの日か
その国境さえなくなり
地球人
皆兄弟であり家族であると
言える日を...
俺はこんな歌を歌いたい
全ての子供が愛されていて欲しい
一人一人が自分自身の幸福を
追及出来ますように
そして
その幸福を分かち合えますように
障害者も居れば
性的少数者も居る
生産性で切り捨てるのではなく
温かい心をもって
受け入れてあげて
もう傷つけ合うのはよそう
人間は皆愚かで
しかし
愚かだからこそ愛おしいと
大らかに
穏やかに
青い空の下では
季節が巡っていると
花や渡り鳥等が
教えてくれる
山はいつも燃えており
酸素を送ってくれる
夕焼
流れ星
好きな人と眺める海は
美しく
わたし達人間は
こんなにも贅沢なんだ
民族から解放されたいと
イスラエルの少女が泣いた
人種から解放されたいと
黒人の少年は泣いた
利益だけに縛られたくないと
サラリーマンが泣いた
宗教とは？？と
地球人全てが問いかける・・・
ここは
コムサデモード・ビー・ワッショイが主宰する
俱楽部（優しさの限り）だから
老若男女問わず
人種.民族...等に囚われることなく
こんなことを言い合えるが
一歩外に出れば
少なくとも
肌触りの悪い
湿った風が吹いているのだろう
鬱々とした気分にさせる
六月の雨が降っているのだろう
それでも
俺は夢追い人なのさ...と
今日もイマジンを歌う
Imagine all the people
Living life in peace～～～～
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