みなさんこんにちは、maiです。

先日、パートナーのMayuが
一緒に行こう!って申し込んでくれた
ある講座に行ってきました。

わたしはこういう講座に参加するの
あんまりなかったから、
楽しみ半分、怖さ半分。

半年前に
きょうちゃんが開いてくれた
ロンズーさんとの出会いの会以来。

お会いしたのはこの方です。


バイセクシャルの女装家セラピスト
って、どんな肩書きやねん!
って思ったけど、
とりあえず
お会いするのに失礼じゃないだけの
最低限の情報を仕入れて
質問事項もすこし考えて

「秘密の勉強会」

なるものへと参加したのでした(^^)

その日のお昼ごはん
この後パスタがきたんだけど
お腹空いてて写真撮り忘れた(^^)

・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・

当日。
ドキドキしながら会場へ。
会場はチホさんのお家でした。

そこで、
この日の5人のメンバーに出会います。

若い子ばっかりで
恋愛相談がメインだったらどうしよう⁈
という心配を見事にぶち壊してくれる
最高のメンバーが揃っていました。

やっぱり集まるべくして、
ヒトは集うのです。

わたしのために集まってくれた
スペシャルメンバー(笑)


で、細かい話は置いておいて・・・

私自身のこと。

男性性と女性性、
価値を重視するか、感覚を重視するか。

私はある意味男性性全開で生きてきた。
その中で一つの成功を収めて
安定した収入、そして
みんなが理想と思う家庭を作った。

まさに、価値のある私。
価値のある家族。
価値のある稼げる仕事。

そこに、快は無かったのか?
と言われると、
多少はあったと思う。


でも、何事も損得で考えていた私は
快、不快よりも
やはり価値を重視していた。

そして、
価値を重視した生き方としては
成功した。

…自分カレシの成功。

商売繁盛♫


しかし
何か物足りないというか
何かが欠けている感じがした。
満たされない。
楽しくない。

そんな時に、
自分の女性性を
見直す機会が来た。

私は女性として過ごす時間を
大切にするようになった。

眠っていた自分カノジョの覚醒。

気がつけば、
その彼女はどんどん大きくなって
私半分を超えて支配するようになった。

楽しいこと、したい。
もっと自由に生きたい!

そんな声が溢れ出るようになってきた時
今のパートナー
Mayuが目の前に現れた。

今思えば、
彼女と過ごして
立ちはだかった様々な試練は

価値をとるか
感覚をとるか

のお試しが、
何度も降りかかってきていたのだ、と。

ほとんど全てのことは、
それで話が通じるような出来事だった。

最終的に、わたしは
自分カノジョを大切にする生き方。
感覚的に楽しいこと、
ワクワクすることをする人生を選んだ。

物質的な得、は二の次にした。

で、気がついた時
確かに物質的な豊かさは
すこし失ったものがあるけど

毎日幸せな感覚。
好きな姿で自由に過ごす楽しさ。
そして、
わたしが努力して培った知識や技術は
誰にも奪われることはない。
だから今、貯金はなくなったけど、
生活に困ることはない。

わたしが今いるところは
自分カノジョを幸せにする生き方。
でも、自分カレシはちゃんと生きていて
男性性の価値も認めてくれる。

女として生きるからって、
女性性全開で生きなきゃいけないの?

いや、そんなことない。
男性性も女性性も
どちらもわたしの中の一部だから

わたしは偏ることなく
これからも、
自分カレシと自分カノジョ
二人の自分を共に大切にして生きます。

快を主体にして生きていくことで
幸せに溢れて
それでいながら、
たくさんのことが引き寄せられます。
気がつけば、お金もココロも
そして人脈やエネルギーまで
グルグル周り出す。

そんな中では
同じことをやるにしてもしんどく感じない。
自分カレシも楽しく仕事ができる。
ホントに楽しいしかない。

わたしの周りは
どんどん楽しいことで溢れるって
そんな想像しかできなくなっちゃいました。
どうしよう⁈

いいでしょ!


チホさんが今まで生きてきた中で
わたしとおんなじようなことを
感じてていたことを
ブログに書かれていました。

チホさんの話す言葉
一つ一つが心に響いたのは
そのせいなのかな?

このリブログ記事の最後の方に
書かれています(^^)

チホさんの言葉、
見つけられたかな?



チホさんが教えてくれたこと。

わたしの今までしてきたことの意味が
とってもわかりやすく整理できて
そして、
このまま進んでいいんだよ、って
言われた気がしました。

さ、
わたしもチホさんみたいに本を出して
チホさんやそのお友達みたいな
楽しい会話が続く素敵な皆さんに
囲まれて生きる。

そんな素敵な世界の中に
自分がいることを思い描くよ!

そして、
自分カレシにお願いするの。
素敵な本、書いてね!って。

よし、
その文章とロジックは俺が考えてやるよ。
でも、少しだけ
時間をもらうからね。
その間、君は楽しい女子的生活を
思いっきり楽しむんだよ!

なんてね。


そのうちチホさんだけじゃなくて
たくさんの人が
わたしとなんかしたい⁈って言ってくるよ!
なんて
勝手なことを想像して
とりあえずこのお話を
一旦終わりにしておきます。

チホさん、
たくさんの気づきを与えてくださり
本当にありがとうございました。



わたしとMayuから
直接お話聞きたい人は
こちらからお申し込みできますよー


お待ちしてまーす(^^)

✳︎二人が初めて出会った日の一コマ✳︎