みなさんこんにちは、maiです。

昨日ですが、
女子的生活、第2話。
観ることができました。

主人公のみきが、強く生きる様子。
散りばめられた言葉に
時々胸を突かれます。
わたしも5年前はバケモノだった、というみき。
諦めずに、
ルームシェアをした友人と
メイクやファッションを教え合い
ここまで来れたんですね!

みきとルームシェアをしていた、
ともちゃん。
トランスジェンダー指導をされていた
西原さつきさんが好演されてるんですが
ああやって並ばれると
みきもオトコっぽさが
まだまだ残ってるなぁ、って感じ。

まぁ、それはいいんだけど、
劇中には、
トランスジェンダーで
性的嗜好が男性のともちゃん。
性的嗜好が女性のみき。
そして、
ストレートで、女装のミニーさん。

と、三者三様の姿が描かれます。

そう、いろんな形があっていい。
ということを言っているのかな?
なんて思って観ていました。

原作を読んでないので、
その中のどのぐらいの割合を
ドラマ化しているのか知らないのですが
ドラマの中から、
これを伝えたい!っていう
メッセージが伝わってきます。

みきの仕草や声に
気を取られがちだけど、
それ以外のところが
実はとてもよく考えられて
作られているドラマだなぁ、って
思いました。

あと2回。
次回は、みきが地元に帰るらしいですよ。
また一波乱ありそう!
とっても楽しみです(^ ^)


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わたしの女子的生活、下半期

左上から、時計回りに
新幹線で九州へ
七夕
ママ会
浴衣で京都観光
美術館巡り
スーツ姿で…

このまま仕事に行ければ、
みきみたいな女子的生活を
送れるんですけどね。
でも、贅沢は言わないことにします。
今でも十分幸せだから。


o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)o


p.s. NHK大阪放送局のブログに
志尊淳さんのインタビューが
ありました。
みきという役をするために、
1ヶ月あまりトレーニングしたそうです。
1-5まで、動画があります♪