益田ミリさんのエッセイの中で「高校生の頃、DCブランドがブームでペラッペラの雑なブラウスが1万円もし、それを買わせて頂くと言う雰囲気があり、いまだに思い出すだけで腹が立つ」と言う文を見て、
(ホントに、横柄だったよな、店員 何様っ)て思ったもんだったよ
ハウスマヌカンに冷たくはされなかったな
相手にしてもらえなかったから
普通の店員が横柄って、いい時代だったよね、売り側としては
ミリさんはエッセイも書かれるからお外にもよく出て行く
ネタ探しも兼ねているのだろう
映画をただ、観に行く事はしない
必ず、前後にどこかに行くと言う文を見て、(そうそう、この好奇心旺盛のもんちゃんも以前はこうだった)と反省し、マッサージ前に百貨店に靴を見に行った
見に行っただけだ
世のトレンドをこの目に焼き付けるのだ
そこで「FRAYI D」と言うテナントが目の前にあった
アウターのショートコートが(これ、いいじゃない)
37000円ほどだった
家に帰り、ネットでチェック
37000なので4万を超えるのである
(白だと今のファイテンのアウターとほぼ、被るな。色違いない黒あるな、レザー系か もこもこが可愛んだけどな、茶色はクマみたいだな)
泉里香さんがその商品をよく着ていた
35歳
狙いは、25から40過ぎなのかな
服を見て、ネットでチェックなど近年しない事なので、前向きな行動がうれしい
出歩くと何かを感じる事ができるので、ホイホイ歩くとしよう