脱走した長男はそう遠くへは行ってないはずと思っていましたが。
本当にすぐ近くでサナギになっていました。
そろそろ次男が羽化するかもと、今朝から気をつけていたら・・・。
レモンの低木の隣のスグリの低木にアゲハ蝶を発見( ゚Д゚)!
次男?とサナギを見たら、まだ割れていない・・・。
えっ、ひょっとして長男?
すぐ下にサナギの殻がありました。
全然気づきませんでした。
枝と色がそっくりで。
こんなに小さな生き物ながら、備わっている本能の凄さに驚きです。
越冬した咋秋のサナギたちは羽化せず、サナギのままです。
サイズから見ても、一回り小さいのでサナギになるまでのエネルギーしかなかったのかなと。
あと2つ(次男と三男)のサナギが羽化したら、レモンの低木のところへ埋葬してあげようと思っています。
小さな世界の小さな命たち。
少し関われて、垣間見れて、よかったなと。