旦那帰宅&2週間検診① | 次男坊のお顔はまっかっか

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2018年1月生まれの次男坊は、生まれつき顔に大きな赤アザ(毛細血管奇形)があります。スタージウェーバー症候群という難病です。この病気の治療経過を残そうとまじめにブログを始めましたが、肝心の中の人がまじめではないので全くお役に立てそうにありません。

この日夜遅くO大から帰宅した旦那。


「なんかさあ、M先生から手術の説明は受けたけど、麻酔科の先生が不在で、肝心の全身麻酔の同意書が書けへんかった。」


おいーーーー!!!!

びっくりしすぎて江頭2:50みたいな声出たわ。マジか。マジなんかO崎。(もはや呼び捨て)
全身麻酔の同意書がないと手術できひんやないかーーーい。


「緊急オペ用の麻酔の同意書もあることはあるらしいけど、明日から嫁が付き添い予定って言うたら、じゃあ明日でいいですよって。」


なん…だと…

どうも私が明日から付き添い予定であることが医師側には伝わっていなかったようです。あんまり病院内で連携とれてないんかなあ?
私も電話もらった時にちゃんと言えばよかったんですけどね。(緊急オペかもと言われてすっかり気が動転していた)
旦那よ。振り回してすまん…。


ちなみに、M先生以外にO崎というチャラい医者がいなかったか尋ねたところ、名前はわからないけど、お医者さんなのに口癖が「たぶん」な人がいたとのこと。
オーケー。そいつがルパンだ。




そして翌日。

これからしばらくO大に付き添い入院になるため、私の2週間検診の日程を早めてもらい、朝一で出産した病院に行ってきました。

長男坊の出産の時は2週間検診なんてなかったのに。時代は変わるんですね。めんどくせえ。

事前に配布されている問診票には10項目の質問事項があって、

・はい、ほとんどいつもそうだった。
・はい、時々そうだった。
・いいえ、あまりそうではなかった。
・いいえ、全くそうではなかった。

この4つの選択肢から自分に一番近いものを選ぶという王道スタイル。


で、その問診票の内容というのが、


1.笑うことができたし、物事の面白い面も分かった
2.物事を楽しみにして待った
3.物事がうまくいかない時、自分を不必要に責めた
4.理由もなく不安になったり、心配したりした
5.理由もなく恐怖に襲われた
6.することがたくさんあって大変だった
7.不幸せな気分なので、眠りにくかった
8.悲しくなったり、惨めになったりした
9.不幸せな気分なので、泣いていた
10.自分自身を傷つけるという考えが浮かんできた



こ、これは…
どう見ても産後うつチェックなのでは…

こんなん今の私がガチ回答したら一発で要注意女認定コースです。大ピンチ。


どうする??
適当に元気ビンビンっぽい回答しとく?
でも逆に助産師さん達に怪しまれてコウノドリのメアリージュン認定コースになるだけなのでは??アァー!めんどくせー!!


今回の出産で、見栄を張ると後で大恥かくということを散々学習済みだったので、今回はちゃんと正直に回答して提出しました。


長くなってきたのでつづく。




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余談ですが。


同意書を書きにO大に向かった旦那に、次男坊の写真撮ってきて!!とお願いしてました。

そして旦那から送られてきた写真がこちら。




いや、何も見えねーーー!!

旦那よ、バカか??バカなのか???
なぜこれで良しとした???
我が子の写真って言ったら普通顔やろ!
うふふ、かわいいゾウさんのおくるみね…♡ってなるかバカ。こんなん見せられたら余計悶々とするやろがーーー!!!旦那のアホーーー!!!


好きなグラビアアイドルの袋とじをワクワクしながら開けたら思ったより厚着だった時の男子高校生の気分ってこんな感じなんでしょうか。青春って切ない。