こんにちは😊 

山形嶋地区、映画館目の前!! 

勇気づけイングリッシュEncourage 

英語講師&アドラー心理学勇気づけリーダー

ないとうしほです。 

 

今日もご覧下さりありがとうございます💕

 

ところで、以前

”ママは学校に行かない○○は好きじゃない?”

娘の不登校についてお話しいたしました。

 

これから少しずつ

私たち親子がどのように不登校を乗り越え

現在はどのように過ごしているのか

そして不登校の原因となったことは何なのか

などについてお話していきたいと思います。

 

言語化があまり得意でなく

文字に起こすのに時間がかかりますので

少しずつの投稿になると思います。

 

また、その時思い浮かんだことを優先に

書いていこうと思いますので

話があちこち飛んでしまうこともあるかもしれません。

 

でも、私たちの経験が一人でも多くの人の希望になれば

という願いで書いていきますので

ぜひ気長にお付き合いいただけましたら幸いです泣くうさぎ

 

 

文科省による不登校の定義は

「病気や経済的な理由を除き、

年間30日以上の欠席がある精神的・心理的な不安、

身体的症状が原因で学校に通いたくても通えなくなった生徒・児童」

とされています。

 

娘は中学では30日には達しませんでしたが

この基準に合致していなくとも

その傾向がある児童・生徒も対象としているようですので

「不登校」経験者としてお話させていただきます。

 

 

娘が特に目立って学校を休みがちになってきたのは

中学3年の後半になってからです。

 

小学校の頃から

「学校の授業がつまらない」

「何でわかることをみんなと一緒に聞かないといけないのか」

などとはよく言っていたのですが

 

高校受験が近づいてくるにつれ

「高校に行く意味がわからない」

「高校に行ってまで勉強したくない」

「将来の夢なんてない」

「すぐ働きたい」

などと言うようになってきました。

 

そんなことを子どもが言ったら

皆さんはどういう言葉をかけるでしょうか。

 

私は

「きっと今はやりたいこと見つからないかもしれないけど

まずは高校、その先の大学に進んで色々経験したらやりたいこと見つかるかもしれないよ。

できるだけ将来の選択肢が増えるように

今はがんばって上を目指してみたら?」

といった、もっともらしいことを言っていました。

 

娘は″勉強″はできる方でしたので

せめて実力に見合った

またはもう少し頑張ったら手が届く高校にチャレンジしてほしいと思っていました。

 

それが「娘のため」だと信じていたんです。

 

この「娘のため」にやってきたことが

本当は娘のためではなく、むしろ娘を苦しめることになるとは思いもせず...。

 

 

だいぶ長くなりました💦

中途半端で申し訳ありませんが

今日はこの辺で。

 

また次回をお待ちくださいね🙇