みなさま、こんにちは。
今日もご覧くださりありがとうございます✨

山形市嶋地区

小学生の英語教室 Encourage エンカレッジ

英語講師&勇気づけリーダーの
ないとう しほです。

 

今日は昨日とは打って変わってとても寒かったですねあせる

朝から雨が降っていて、しかも風が強く

余計寒く感じました。

 

お年頃の身体には少々応えます…泣き笑い

 

皆さまも春の寒暖差に体調を崩されないように

ご自愛くださいね。

 

 

ところで、新学期を迎え、「新たに英語を始めてみよう」と思う方や

「子どもに習わせたい」とお考えの方も多いと思いますが、

そういった方に、ぜひ聞いていただきたいことがございます。

 

英語学習を考える際、どうせ習うなら「ネイティブスピーカーから学ぶべきだ」

と思われる方も多いのではないでしょうか。

実際、多くの英会話スクールでは、ネイティブ講師であることを

一番のウリとしていることが多いと思いますし

選ぶ方もそれを求めていることが多いと思います。

 

その理由には、

・ネイティブの方が発音がいい

・専門的なことはその道のプロ(=ネイティブ)に習ったほうがいい

・英語と言ったらアメリカ英語かイギリス英語だから、アメリカ人かイギリス人に習った方が良い

 

と信じている方が多いのではないかと思います。

いわゆる"ネイティブ神話”ですね。

 

しかし、このネイティブ神話は、もはや"迷信”になるかもしれません。

 

なぜなら、全世界の英語話者(第二言語話者を含む)は約10~13億人ほどいるとされ、そのうちいわゆるネイティブスピーカーは4分の1ほどなのだそうです。

 

ということは、英語を習得したとして

その英語を使う相手がネイティブスピーカーだとは限らない

ということになります。

そして、その英語話者には多様な人種がいて

それぞれが異なる多様な文化背景を持ち

話す英語も人それぞれ違う ”なまり” があったりします。

 

 

それならば、標準的な誰にでも通じる英語を身につけた方がいいのでは?

という考えにも至るかもしれません。

しかし、その場合においても、指導者がネイティブであることが必ずしも

”絶対条件”や”最善”ではないと考えます。

 

日本人が第2言語として英語を習う場合

同じように第2言語として英語を習得した日本人講師の方に習う

”メリット”があります。

 

一つ目に、そのような日本人講師の方が

日本人学習者の立場や悩みをより理解しやすい、ということが挙げられます。

それは、彼らも同じ日本人として、英語をノンネイティブとして学んできた

経験を持っているからです。学習者が抱える問題や疑問に対して

より共感し、適切なアドバイスやサポートを提供することができます。

 

また、学習者が英語を理解しやすいように配慮したり

場合によっては、日本語を使って説明することができます。

これにより、学習効果が高まるだけでなく、

学習者がより自信を持って英語に取り組むことができます。

 

さらに、様々な国際交流や留学の経験がある講師であれば

異なる視点や文化的な背景を理解する機会も得られます。

これは、より広い視野を持ち、国際的なコミュニケーション能力を高める上で非常に有益です。

 

つまり、ネイティブであることよりも、より多様な視点や経験を持つ日本人講師から英語を学ぶことは、学習者にとって大きなメリットがあると言えます。

英語学習においては、ネイティブスピーカーにこだわらず

日本人講師も積極的に選択肢に入れてみてください。

きっと新たな発見や成長が待っているはずですよ。

 

 

本校の新学期は、新しい環境にすこし慣れてきた5月からスタート♪

年度途中でも入会可能ですが

みんなと一緒にスタートできると気持ちが違いますね。

ぜひ4月中の入会をお勧めいたします。

小学生の皆さんをお待ちしております!

 

 

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