お昼間は暑いくらいでしたねぇ。


今はもう逆転!寒いです…

明日の朝も冷え込むようで。。。


ぎんちゃんが、もうすぐお誕生日なので
トリミングに出してきました。


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丸坊主!

ぎんちゃん、毛がないと小さいね!

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そうそう、二匹を繋ぐリードも新しくなりました♫


でも、このリードはセレブ犬用のようで、
雑草のように育ったぎんちゃんとアーサーには向かないようです…。



ぎんが行きたい方向と、アーサーの行きたい方向が違うので、
なかなか前に進みません。。。





トリミングに出すきっかけも、
顔まわりの毛が伸びたので、
少しカットしてあげようと、バリカンで刈ろうとしたら、


こんな事になってしまったんです…
(;´༎ຶД༎ຶ`) 
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地肌見えてるし!


ごめんね、ぎんちゃん。。。(T_T)

お母さんが悪かった。


やはり、餅は餅屋ですね!






東京の桜はもうほとんど終わりですが、

私が見た2014年の桜、
めちゃ綺麗でした~!!!




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この後、雷が鳴り、雨が降り、風が吹き、

パッと咲いた桜は、
パッと散ってしまいました。。。



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 ~ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづごころ)なく 花の散るらむ~

 紀友則




柔らかな春の日差しの中を、桜の花びらが散っていく。
こんなにのどかな春の一日なのに、
花びらはどうしてこんなにあわただしく散っていくのか、
静める心はないのか。

という歌です。
とても日本的で美しい光景。
そんな桜の美しさが匂うような歌ですね。




そう言えば、桜にまつわる言葉で、
「姥桜」という言葉がありますが、

一般的に「姥桜」っていうのは、女性を悪く言うときに使う言葉だと思っていました。


    1. 若かりし頃はきれいだったけど、今は年老いて美貌を失った女性のこと
    2. 年甲斐もなく、女であることをことさらに強調するような、老女のこと
    3. わかりやすく言えば、みっともないエロばばあのこと

     まぁ、そんな感じで、いわゆる、年甲斐もなくいつまでも女の盛りでいるような気分の女性を、馬鹿にするというか、揶揄するようなときに使っていたのが、「姥桜」という言葉だった。


     「姥桜」という言葉も、実は「情けは人の為ならず」のような変遷をいつしかたどって、元来の意味とはまったく反対の意味になってしまっていたようなのです。



     年を経るごとに、「桜」という、美しさを表す言葉よりも、「姥」という、年老いた状態を表す言葉の意味のほうがまさってしまい、段々にその意味を逆転していってしまった。




     では、「姥桜」の、本来の意味はどうなのでしょうか?



     娘の盛りが過ぎてもなお、いつまでも美しく色気の残っている女性のことを、
    「姥桜」と言うらしいです。


    「姥桜」の本来の意味が、
    いつまでも美しい女性のことだと知って、なんだか嬉しいですね。
     桜にまつわる言葉が、女性の醜さを表す言葉ではなく、美しさを表す言葉であったことが、更に嬉しいです。

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    それでは皆様、あみいの姥桜達を愛でに
    銀座へ足を運んでくださいませ。




    ほなね。