こんにちは。
やっぱり、休薬中は元気もりもり
家の掃除も進みます。
後で公園でも行こーかな
ようやく振り返り最後です。
6日目
点滴が外れて、身軽に。あとはドレーンだけ。
傷の痛みも良くなったけど、起き上がる時は痛い。
ご飯も、ゆっくりだけど、半分食べれた
7日目
昼から5分粥に。
8割くらい食べれるようになった
人間の身体って、すごい
数日前、術後10日で退院なんて無茶な、と思ってたけど、これなら、ホントに退院できるのかも~
先生、疑ってごめんなさいー。
昼から、栄養士さんの指導を受ける
基本的に柔らかいもので、よく噛んで
チョコ、ケーキなども脂分の取りすぎに気を付ければ食べてもいいし、思ったより食べれるもの多い
「ラーメンは腸閉塞になりやすいから、気をつけてね。噛まずに食べて腸閉塞になって、緊急入院する人が多いのよ~。」
ラーメン好きなのに~。
消化に悪いなんて、知らなかった
(この話が頭に残っていて、今もラーメン系はドキドキ)
8日目
ドレーンが外れ、ホッチキスも外れる。
抜くときも、特に痛くなかった。
管がなくなり、スッキリ
明後日の退院が決まる。
そして、S先生と、旦那を交えて面談。
リンパ転移なしで、ステージⅡbではあるが、胃の表面まで出てたのと、若くて体力あるから、TS1に加えて、点滴治療を勧められる
オキサリプラチンになるか、ドセタキセルになるか・・。
抗がん剤不安だけど、やれる治療はやってみよう、と何となく決めていた。
(いざ、始まったら、めちゃ弱音吐いてるけど~)
その後の外来の話
この総合病院では、点滴治療できないので(消化器内科の先生が居ないらしい)、抗がん剤治療は、大学病院に転院になる
手術の紹介される時、もう一つの候補だった病院。
ここの総合病院でやれないんだぁ、ショックを受ける・・
10日目 退院日
ドレーン跡から、じわっと液が出る。
縫わずに済んだけど、感染に気をつけてね、と言われ、ケア方法を教えてもらう。
(結局1週間くらいで瘡蓋になった)
この病院のお医者さん&看護師さん、いつも優しかったなぁ
術後も経過は良かったし、今は術後11ヶ月経って、傷痕もアザ程度で目立たなくて、ありがたい
お世話になりました
病院出ると、日差しがまぶしい
入院の日は雪だったのに、もう春が近い
駐車場まで歩いただけで、息があがる。
驚くほど体力落ちていた。
帰宅後、赤ちゃんに久々に会えて、泣けてくる
長男、次男も学校から帰ると、はにかみながら迎えてくれる
すぐ息切れするし、体重も2キロ落ちてた。
赤ちゃん抱っこも傷が痛くてムリ。
やはり、思った以上に、手術&入院は体にダメージがあった
退院後
義母と母が交代で、家事育児してくれる。
ありがたい~
私は食べるのが仕事。
食後は、ほぼ調子悪くなるし、食べるの苦痛で大変だったなぁ
退院7日後に、ようやく赤ちゃんを抱っこ紐でお世話できるようになる
ただ、夜に外出したら、寒気でフラフラ倒れそうに。
思った以上に脂肪がなくて、冷えたみたい(笑)
退院20日後に、母が帰り、一人で家事育児が始まる。
そして、やっと日常に戻った気がする。
普段は家事キライだけど、動いて子供の世話をできることに幸せを感じる。
当たり前しか思ってなかった日常って貴重なんだなぁ、と気づいた
さて、これで振り返りは、終わりです。
長々と読んでくれて、ありがとうございました
日記を基に書いたけど、忘れてることもあり、懐かしい気持ちになりました。
旦那、両親、義両親、姉、妹、友達など、いろんな方に支えてもらったなぁと思います。
今もだけど~
あとは、再発転移しないことを祈るしかないです
それでは、またアメブロ投稿します~