こんにちは。
末っ子の風邪が移った気がします
いや、気合いで治さねば
さて、振り返りの記録です。
2019年1月22日この日から、日常が大きく変わっていく。
朝イチに病院へ。
旦那が赤ちゃん見てくれるので、もちろん一人で。
緊張しながら、診察室に入ると、
｢良くない結果が出ました。｣
先生の手元の紙をチラッと見るとgroup5の文字が。
これって、ガン･･
｢4つの生検試料のうち3つがガンでした。この大きさだと手術になるし、ここでは治療できないので、大きな病院を紹介します。3つの病院を紹介できますが、どこがいいですか？｣
いや、全く分からない～
とりあえず赤ちゃんいるし、近いところだと候補は2ヶ所。
先生が、
｢この病院は胃ガンのスペシャリストの先生がいますよ。｣
と言われ、近くの総合病院に決める。
今思うと、私一人でこんな簡単に決めて良かったのかな
そして、明日の受診を提案され、学校行事あるなぁと悩んでると、
｢何より最優先で受診してください。｣
と言われ、ようやく深刻な状況なんだと気付く･･。
でも思ったより、簡単に本人に告知されるんだなぁと思う
帰宅後、｢胃ガン｣で検索すると、体験談や手術後の苦労、抗がん剤などいろんな情報が･･。
アメブロの闘病日記が一番参考になり、検索しまくる。
そして、ブログが｢ご報告｣｢ありがとうございました｣で終わってる現実･･。
改めて死ぬ病気なんだと気づき、一気に不安が膨らんでいく。
その後は、赤ちゃんを抱っこしたり、子供達を見ては、涙が止まらない
この日の夜は、あまり眠れなかった。