アルカイダ、報復テロの標的は福島第一原発か
昨日私はお休みでしたので、夕刊フジを片手に代々木公園で森林浴&読書してました。
トップ記事がこれでした。
原宿駅へむかう中央線
「オバマ大統領、NYテロ以来WTCを訪れる」ってニュースが流れてました。
報復テロの対象として原発がなるかどうかわかりませんが、
すでに「テロ」が各地で起こっているのは事実なようで、
日本が「イラク戦争」に加担したのも事実なわけです。
ブローバック=当然の報復
元CIAの対テロ研究者のフィリップ・ジラルディの指摘で
「過去10年間、アメリカが中東で何を行ってきたかを知っている人は、誰でもそこに明白な因果関係を見つけられる。基本的にアルカイダは、明確に不満を掲げている。その不満を簡単に言えば、『アメリカ軍が中東にいる。だが、我々にとってはアメリカ軍は不要だ』ということだ。我々が理解すべきことは、アメリカ軍が中東に駐在していることが、このような事態を引き起こしているという単純な事実である。そして、我々がこの問題を解決したいと思うなら、この事実を真剣に受け止めなければならない。」
…他人のカネで生きているアメリカ人に告ぐ。ロン・ポール著 P195~196より
いま別の本でベンジャミン・フルフォードの「勃発!第3次世界大戦」
を読んでます。
どの情報を信じるか。誰をとるか。どうするか。
「大手メディア、テレビ、新聞」などの情報を「信じない」人は増えているように思いますが、
ではそれ以外の情報(書籍、ネット)も「どれを信じ、どう行動するか」ってのは難しいなあ、と最近つくづく感じます。
1次情報のみ(自分の目で見て、鼻で嗅いで、口で飲んで?。五感をフル活用して得た情報)しか信じないとなると、なにか行動を起こすことは物理的に不可能だと思います。
まだこの本も読んでる最中ですが、この本が書かれているときにはまだビンラディンは殺されていませんでした。
「9.11」の真偽、
イラク戦争の意味、
日本にいてそこまで感じずにここまできましたが、このビンラディンの死が「戦争への道」を加速されることにならないよう祈るばかりです。