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ペンタニル・ゾンビ
本文中の写真はイメージです。実際の現場写真ではありません。
【命の危険を感じ凍り付いて歩く街】
〜10年後の日本と言われる国の惨状〜
2024年1月28日
〈世界有数治安悪化国〉
アメリカは広大で、随分と地域差があると思いますが、一昨日アメリカ🇺🇸国内を飛行機で飛び回り、途中サンフランシスコでのお仕事から帰国なさったばかりのお客様から最新情報を聞く機会がありました。
アメリカに行ったことがない私の耳情報では、以前は治安が悪い地域と言えば “ニューヨーク!” “ワシントンD.C.” と言うイメージでしたが、現在はサンフランシスコ及び、そのほか多くの地域でも悪化し、世界でも有数の治安が悪い国になっているようです。
〈貧富の差も世界有数〉
世界長者番付上位者が数多くいる中で、ジャンキー(麻薬中毒者)やホームレスを街中でも見かけることが多く、一部の公園や橋の下などに限られる日本とは内情が違うようです。
ことに物価高は有名で、その方も滞在中、コンビニでランチを買えば5,000円。夜には飲食店でヌードルとビールと枝豆🫛を飲食したら10,000円弱だったそう。 内心(僕はいま、フカヒレ入り高級拉麺を食べたんだ・・・)とでも思い込まなければ納得がいかなかったと、笑って話していました。
そして、何と言っても貧富の差や経済の荒廃は、治安の悪化を生みます。日中から街の至るところに寝そべったり、屯(たむろ)するジャンキーがあまりにも多く、「ゾンビのようにウヨウヨ居てさあ、その辺を通り抜ける間は生きた心地がしなかったよ・・・」と、思わず息を止めて歩いたエピソードを切実に語ってくださいました。
中国がそうであるように、アメリカも自国の華々しい点を宣伝することには積極的ですが、度々政府がデフォルトしかけたり、国連への分担金支払いの滞納など(500億ほどと言われる/過去にはビル・ゲイツが肩代わりしたことも・・・)実情は問題山積です。
軍需産業で成り立つアメリカはウクライナに最新兵器を提供しながら、戦禍を「最新武器の見本市」として “戦果” をあげているようですが、
ロシアや北朝鮮以上に、自国の利益のためなら何でも行う真の独裁国家の内部はさらに腐り始めているようです。
そのお客様が会話の中で何度も語ったセリフが印象的で、私の胸にも染み入りました。
「この日本での日常が、当たり前が、なんと有り難いことなんだろう」
https://newt.net/usa/mag-593320572#
サンフランシスコでは、ホームレスや薬物中毒者とのトラブルも多く報告されています。 観光客が集まるエリアには路上生活をしている方も多く、金品を盗られたり、暴行されたりする可能性も否定できません。 昼間は人目があるため比較的安全ですが、夜になると危険率は一気に上昇します。