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各務原市三井水源地PFAS汚染|市政の隠蔽工作被害|自衛隊基地有機フッ素化合物汚染|

 

各務原市三井水源地PFAS汚染

 

市政の隠蔽工作被害

 

自衛隊基地有機フッ素化合物汚染

 

 

 国家、国民を守る組織によって、日本全国の土壌汚染が引き起こされている可能性が高まっています。

また対策は遅々として進まず、手付かずのまま放置されている施設もあるようです。

 

 

▶︎ https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1554429.html 【琉球新報】

 

▶︎ https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/07/22e.pdf 【全国自衛隊基地有機フッ素化合物汚染状況】

 

▶︎ https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1554340.html 【琉球新報関連記事】

 

もしも、故意に水道に毒物などを入れこみ実害が発生するような場合には、死刑にもなりえる重罪です。

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水道毒物等混入罪は、刑法146条前段に規定されており、水道毒物等混入致死罪は、刑法146条後段に規定されています。 刑事罰について、水道毒物等混入罪は、2年以上の有期懲役(20年以下)であり、水道毒物等混入致死罪は、死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役(20年以下)です。

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 各務原市の、半分ほどの家庭や企業、お店に水道水を供給する三井水源地の真上、つまり水源地より高い位置にある「三井山」の山頂に設置された自衛隊の防火貯水が、国の定める数値(※)の380倍にも及ぶ濃度の有機フッ素化合物による汚染状態であることが発覚しました。

 

※環境に関する国の暫定指針(目標)値

 

その小さな山のふもとにある三井水源地の、水道供給用の地下水も数値を超える汚染状況であることが発覚しましたが、浅野健司各務原市長(2023/12/09現在)は、市民の代表として市民を守る立場でありながら、何年間もその事実を隠蔽し、

 

「自分だけ良ければ良い」

(市民が健康被害に苦しもうが/将来的に発癌で死のうが/自分の名が残り歴史に刻まれる市役所建て直しの記録に汚点を残したくない/輝く市政60周年を汚したくない)ー筆者の空想ー

 

と短絡的な行動に出て、結果的には自身の名誉も、各務原の地下深層名水の名も汚してしまったのです。

 

公になるや否や、子どもが思いつきで言いそうな、「対策を練ってから公表しようと・・・」という言い訳のあと、ただちに活性炭などの浄水設備が水源地や学校などに設置されました。

 

そうです。“練らなくてもただちにおこなえたのです”   

対策など練るまでもなく、誰にでも分かり、まずはできることからおこなうべきだったのです。

 

言うまでもなく、有機フッ素化合物汚染の原因は市長にはありません。共に水道水を利用する市民として、一緒に乗り越えて行こうと即座に公表していれば、市民は自衛策を講じて、市政と一丸となって健康被害を防ぐことができたのです。

 

3年近くもの長期にわたって、妊婦・病人・高齢者・赤ちゃん・食品製造工場・飲食店、そのほか飲食物を提供するあらゆる企業や施設などの誰もが自己防衛する機会を奪われました。 “自慢の健康に良い長良川地下深層水なんだ!” と信じて疑わなかったのです。

 

もちろん現段階に於いても楽観視の上で、気にも留めず何ら対策をしない人々もいます。

 

現状、今までの水道代もこれからの水道代も変わらず請求され、税金を投入した代替飲料水や浄水器の提供はありませんが、

 

これはとても素晴らしいことです。

 

有機フッ素化合物汚染を引き起こしたのは、市長の責任ではありませんが、長年に渡る隠蔽工作は市長自身の自覚するところです。

 

それを、市民の大切な税金を使って安易に、

 

「金さえ払えばいいんだろ!(水道代金免除・返金・水の提供・今後の健康被害の賠償)」

 

と考えずに、浅野健司各務原市長の個人資産を以て、それをまかない、また市政の長であり、未来の実害を予想しながら隠蔽を「未必の故意」として継続した刑罰を受けるべきでしょう。

 

 

 

各務原市政上、恐らくもっとも人気で活躍し支持率の高い(高かった)市長だけに、非常に残念なところです。

 

 

 

三井山の山頂にある自衛隊貯水槽に基準値380倍の濃度の汚染水があり、それが漏れ出て土壌が汚染されていたとした場合、

 

よりによってその直下(低い土地)にある三井水源地(浄水)に汚染水が溜め込まれ、

 

それを浄水して、鵜沼など、本来ならまったく自衛隊貯水槽土壌汚染水の影響を受けない遠方にまで、水道設備によって有機フッ素化合物汚染水が運ばれて被害を拡大しているのだとすれば、

 

もはや「浄水場」ではなく「汚染水製造(被害拡大)所」になっているのではないでしょうか。

 

カフェインやアルコール、ニコチンも、今まで数えきれないほどの人々が命を落として来た猛毒ですが、それらと違い、有機フッ素化合物汚染は、「禁酒」や「喫煙」などによって簡単に分解されて体外に排出される物質ではありません。

 

放射能汚染や、「カネミ油症事件」のように、何世代にも渡って身体的(=精神的)な苦しみを抱える可能性があるのです。

 

浅野健司各務原市長及び市の広報は、繰り返し「今のところ健康被害は・・・」と苦しい言い訳をしていますが、問題はこの先なのです。

 

また、私のように貧困生活をしている者も、すでに飲料水を買うために何万円も費やし、金銭的・精神的な被害は大きく出ています。

 

さらに、市内から選ばれ血液検査をした100名の中で基準値以上の結果を受けた人々は、今後ずっと発ガンなどの不安を抱えながら生きていかなければなりません。

もちろん検査を受けていない人々も不安ですし、何も知らずに病人や子どもに水道水を使い続けた人々、今も市内で飲食店や食品製造業を営む人々も大変な苦痛を味わっているはずです。

 

これから、その380倍の汚染水や土壌はどのように処理対策されるのでしょうか?

 

自衛隊基地はどのように調査や対策をしているのでしょうか?

 

国家や県は本腰を入れて動き出すのでしょうか?

 

「国民を守る自衛隊や国政、県政、市政が我々を苦しませることはないでしょう?」

 

そんな甘い考えでいれば、実害が発生してからではどうしようもなくなる場合があります。

 

ちなみに、前述各組織の第一線で働かれる人々は、同じ国民であり、県民・市民でもあり、いつも感謝しています。

 

また、浅野健司各務原市長には、個人的にも長年に渡ってお世話になった恩義こそあれ、個人的な恨みは皆無です。

 

 

 

2023/12/22追記 : 
もっとも市民から信頼され、市民を守る立場の浅野健司各務原市長。
市民の心身の健康を害する重大な有機フッ素化合物汚染水道水汚染を隠蔽し続け、
問題が大きくなり、やっと事の大きさを自覚しはじめ、市議会で責められ、市民に問われ、致し方なく「減給10分の1」の処分をしましたが、「これでチャラにしてくれるかな〜!?」
 
 

▶︎ https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12831721994.html

高齢者・施設・非力・身体障がいなど重量物買出し困難な方々の代行運搬

 

 

 

 

 

 

 

各務原市広報

 

 

 

中央が小牧や岐阜基地の汚染状況