「片頭痛や閃輝暗点(せんきあんてん)について予防のヒント」
【注意⚠️】片頭痛はマッサージ禁忌です。片頭痛の状態でご予約なさらないでください。個人的には、こめかみなどをアイシングして軽く圧迫、まずは休息することをおすすめしています。
ドクドクと過剰な血流が落ち着いてからならご予約いただいても大丈夫です。
人生の経験として、個人的には、心身好調で無理がきく(頑張れる)時に、敢えて頑張り過ぎることは控えています。
それは、「前借りした元気」を消化した後に、間違いなく心身不調を来たすからです。
また、人が頑張り「過ぎる」時には、ほぼ例外なく、「報酬系」が絡んでいて、覚醒剤を打った時のように、自分の本来の能力(状態)を忘れ、休息を怠り突っ走ってしまいます。
実際に覚醒剤やアルコール、ニコチン、カフェインを用いていなくても、「褒められたい」「認められたい」「好かれたい」などの承認欲求が絶大な報酬系パワーを発揮するので、
その対象(組織、上司、恋人など)への熱が冷めた時には、「あの対象に対して、私が?信じられない!」と驚くほどの落差を生みます。
熱意、継続力、信念などを維持したければ、組織や誰かに「恋をする」ことでかないますが、熱を上げ過ぎるほどに、急激に冷める日が訪れる可能性も高くなるのです。
そこで、自己効力感を確保して自己肯定感、つまり、「自分で自分に認められる(認める、惚れる)」ことができれば、上下に激しくブレない、自分軸な生き方をおこなうことができます。
【自己効力感】自己効力感と自己肯定感の違い 人間の行動や成果に対して、「自分ならできる」と考えられることを自己効力感と言います。 一方、自己肯定感は、自分自身の存在を肯定できる・認められる力です。 できるかできないかは関係なく、できてもできなくても自分を受け入れることを自己肯定感と言います。
ただ、これは簡単なようで非常に難しく、世界中の誰もが自分を否定して嫌っていても、自分の能力や判断を正しいと信念を持って突き進むのは並大抵なことではありません。(コロンブスやコペルニクスのように・・・)
ですから、日頃から小さなことで、そのように意識しておく練習が大切です。
例)「あらっ、今日の目玉焼き🍳私ったら上手じゃん!」
例)「洗濯物のタイミング抜群!」
一般的には、むしろ逆の例が多く、日頃から自分の小さな行為に自信がなく他人の判断を自分の自信担保に直結しておきながら、そのくせ大きなことには、(本当は自信がないけど)誇大妄想に陥ったかの如くハッタリで自分を奮い立たせたりします。
片頭痛は、正にその典型で、頑張り過ぎた後での不調です。🔻(緊張型頭痛も同じですが、片頭痛が緊張後の一気な解放と比べて、緊張型は緊張しっぱなしですね)
それなので、頑張り屋さんや、熱中するタイプ、負けず嫌い、プライドが高い、短距離型の一気に終わらせようとするタイプに頻発する傾向が見られます。
頑張る時には基本的に「交感神経優位=血管収縮=血流悪化」となり、その状態が無理に続いた後の気が抜けたようなリラックスは、
副交感神経が一気に優位に反転し、
気が張って支えていた免疫が落ちたり、
頑張った際の疲労で、急激にやる気がなくなったり、
片頭痛(血流過剰)が起きます(と、言われています)
人生のコツは、何事もやり過ぎず、やならさ過ぎずです。
「まだいける!」と思う時にこそ、「明日以降のために」休息を選びましょう。(^O^)/
以下は、片頭痛および、その前兆として知られる閃輝暗点(せんきあんてん)についてまとめました。
閃輝暗点は、以下のような症状で発生し、多くの場合には、片頭痛持ちのかたに発生します。🔻
閃輝暗点や片頭痛に苦しむかたの多くは、「日頃(発生以前)」のマグネシウム不足が疑われています。🔻
なぜマグネシウム不足が閃輝暗点や片頭痛を招くのかと言うと、血管を拡張させて血流を良くするからですが、片頭痛は、血管が拡張し過ぎて起こると考えられますので、「日頃」片頭痛発生以前の食生活が重要になります。🔻
(発生後の摂取は控えてください)
(緊張型頭痛の場合には日頃も発生後も摂取推奨)
また、水分不足、カフェイン摂取、ストレス、飲酒は全ての体調不良の要素となります。🔻
頭痛及び、全ての健康管理の基本は、「一気」でも、「大量」でもなく、「こまめな」水分補給です。
これは、マッサージ、休息や運動、柔軟など,あらゆることに共通します。
カフェインやアルコール、ニコチンの多量な摂取は全てこれに反します。
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もちろん、カフェインやアルコールは逆に脱水します。
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ただし、日頃はカフェイン摂取を勧めませんが、「片頭痛発生後」には、一時的に頭痛を抑える作用があります。それは、カフェインは、わざわざ血管を狭め、血流を悪くして全身のコリを助長して、更に水分を脱水しますので、一気に血管拡張反転した状態では、それを抑える効果があるからです。🔻🔻
そこで関連するのが、「低気圧」での頭痛です。🔻
ムラがある生活習慣や行動が、一気に上がり過ぎたり下げ過ぎる心身の状態を作り出して不調を招きます。
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現在、一般的には、片頭痛治療薬として「カルシウム拮抗薬」が用いられるのも、同様の上げ下げ(拡張/収縮)の差を防ぐモノです。🔻🔻
また、幸福ホルモンとして有名なセロトニンの、同様の作用も有名です。
🔻
頭痛については、いまだに不明な点も多く、原因や治療法(薬)は日進月歩の変化が見られますので、最新情報をお調べください。
🔻🔻🔻🔻(以下はタップでリンクが開きます)
【④片頭痛の原因と発生メカニズム、脳内セロトニンの増やし方(西洋医学からみた頭痛Q&A:その4)】
【幸福ホルモンの基礎】https://www.kouritu.or.jp/kokoro/column/horumon/index.html
全ての人生に共通のコツ
ゆっくり焦らず腐らず諦めず。無理せず欲張らず。
また、紫外線の影響も意識しておきたいものです。紫外線による、白内障、頭痛、全身倦怠感などを軽く考えずに対策しておきましょう。🔻🔻🔻🔻
(下の画像をタップしても開きませんので念のため(笑))
【コーヒーの恐怖】
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食品中、世界No.1量の農薬と防腐剤、多量のカビ、重金属とアクリルアミドを抽出してたっぷり体内に取り込もう!
カフェインの強力な依存性と共にハイになれるぞ!\(^o^)/
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・世界全食品中No.1農薬使用量(緑茶などと共に、飲む農薬抽出飲料と言われる)
・日本では考えられない雑な扱い。現地では、ほとんどホームセンターで肥料や石を扱うレベルの不衛生な環境で処理されている。
・高温多湿な地帯の、高温多湿な倉庫やコンテナ、船舶で運搬する為に、尋常ではない量の防腐剤が使われるが、カビ毒は防げず、防腐剤とカビ毒のWパンチ。
・耐性による依存性が著しく、日に日に量が増えていく。また覚醒剤などと同様に(依存性=禁断症状)頭痛や倦怠感などの禁断症状が出る。
・緑茶などと同様に、タンニンによる鉄分吸収阻害がひどく、常用者の多くは鉄分不足になっており、起きてから寝るまでコーヒーを飲み続けるような人になると爪のバチ状変形が見られ極度の鉄分不足が起きている。
・ほとんどのコーヒー豆には多量の重金属が含まれ、長期の服用で全身に影響が現れる。 (しかも長期に渡って排出がされない)
・高温調理によるアクリルアミドの発ガン制は非常に有名なところ(ポテトチップスなどは塩分・油脂・酸化・アクリルアミド・ソラニンやチャコニン毒と、緩やかな自殺に適している)
◆覚醒剤や麻薬同様に依存性が高いモノには莫大な利権が絡んでいる。「身体に良いよ」「このメーカーなら安全!」と能天気な人は簡単に騙される。