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【覚醒“罪”】ー覚醒は罪になるのかー

  慰安夫 小太郎 

 

 

 


◆覚醒剤や麻薬などを用いなくても、正しい生活習慣と、

他人への思いやりの行動があれば、自然に自己内覚醒が起き、「満足感」や「幸福感」は得られます。 

安直な手段を選ばずに、自己管理していきましょう。 

一足飛びの楽を得ようとすれば、売人や人の弱みにつけ込む輩の餌食になりかねません。

 

 

 

 

 覚醒したら罪になるのか⁈ 

なる訳がない。そんなことは誰でも知っています。

 

 もし、それが罪になるのなら、ハイテンションな私は、

早々娑婆にいることができなくなります。

 

 

 私が以前、Webサイト上の、お店(当店)の業種選択を、「慰安店」と設定しておいたら、ここの建物の管理会社から凄まじい勢いでクレームが入りました。

 

 クレームの理由は、勝手な偏見で、「従軍慰安婦」と繋げて嫌悪を覚えたと言うことでしたが、

 

 

 

 

 本来の「慰安」は、「慰安旅行」で使われる様に、日頃の労を労い、

苦しみなどをまぎらし、心をやわらげ楽しむと言う、正にリラクゼーションサロンにぴったりの言葉なのです。

 

 

 そう言った意味で、「覚醒」と言う言葉も、時に偏見の被害を受けている言葉です。

 

 

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かくせい【覚醒】1、目がさめること。目をさますこと。また、意識をはっきりさせたり興奮させたりすること。 2、迷いからさめること。迷いをさますこと。また、自分の非に気がつくこと。

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そもそも覚醒剤(シャブ)は日本が発明、製造しました。

 

戦時中や戦後には「猫目錠(突撃錠)」と言うわかりやすいネーミングで兵隊や夜間工員、学生などに国家が主導となって配布、もしくは販売されました。

 

 まだ、一般への販売中止になったのは数十年前のことですが、

現在も「ヒロポン」の製品名で製造販売されています。

 

 試してみたければ、ナルコレプシーの知人か、鬱患者、発達障害の小児などで常用している人が多いので、分けてもらってお試しください。

 

 もしくは、先日 私が新型コロナ対策で常備薬として推奨した麻黄湯や葛根湯、小青龍湯にたっぷり含まれる「麻黄」の主要成分、エフェドリンが覚醒剤(の原材料)ですし、

 

 

 

薬局に行って、喘息薬や咳止めを買えば、気管支拡張剤は、大体は麻薬入りです。(一般的には覚醒剤も麻薬もごちゃ混ぜになっているが別物です)

 

(ケシの実はあんぱんの上にも乗っているし、大麻は確か栃木県が生産高が一位で七味唐辛子にも入っています)

 

 以前は、これらの医薬品同様に、皆さんが知ってるコスモス ドラッグストア(九州発)、スギ薬局(愛知)、Vドラッグ(岐阜)、ゲンキー(福井かな?)のような薬局にて、「ユンケル」みたいな滋養強壮剤と言う感覚で普通に売っていました。

 

 

 大日本製薬、参天堂製薬、小野薬品工業、富山化学工業、武田薬品工業、富山化学工業など20社以上が、現在のコロナワクチン同様、人体への影響より目先の利益第一に製造突撃!していました。

 

 

 

 

 

 覚醒剤や麻薬(もちろんカフェインやアルコール、ニコチンも含みます)の多くは、元々は医療分野の治療薬として作られたものが多く、その後に横流しや、同じような化学式で類似品が作られて今に至ります。

 

 

材料としては、前述の麻黄以外にも、ケシの実(阿片)やコカの葉など、カフェイン、アルコール、ニコチン、石油と同様、「天然由来のやさし〜く」て、あっという間に「幸福感」に満たされる素晴らしい成分です。

 

 同様の効果はカフェインやアルコール、ニコチン以外にも、「砂糖」や「脂肪分」「激辛」が、類似した中毒性が強く、満足感を得られる成分として有名です。(恍惚感がインスタントに得られます)

 

激辛については、唐辛子辛さは、味覚ではなく、痛覚で痛みとして検出されて感じているので、「強もみ」にして中毒にした方が、お店が流行る可能性は高くなります。

 

 

 ただし、ほとんどの覚醒剤や麻薬は、「良薬?(笑)口に苦し」と言うだけあって苦い点が、砂糖とは相違します。(漢方薬では「口にうまし」)

 

 

(清原選手、当時)

 

 

 さて、「非常に多くの人が勘違い」していることなのですが、実は覚醒剤の中に覚醒成分が入っている訳でもないし、廃人に向かう成分が含まれている訳でもありません。

 

 

 では、どのように覚醒剤によって覚醒効果(勇気倍増、興奮、気分爽快、自信充実、集中力増加、積極性増加、睡眠や飲食欲減少、疲労感減少)を得ることができるのでしょうか?

 

 

マッサージの気持ちよさも、怪我の痛さも、結局最後は全て脳で感じて判断します。

 

 

脳はとても重要な臓器なので、簡単には色々な物質が入り込めない様に、特別な防御システムが備わっています。

 

 

しかし、カフェインやアルコール、ニコチンや薬物は、その防御システムを通過してしまう猛毒なのです。

 

 

 

 

そうして、脳内で、人間が本来持っている(備わっている)

 

「幸せ〜」「満たされてる〜」「気持ち良い〜」「やる気満々!」「筋トレ攻撃態勢や!!!」と言うプラスの成分(神経伝達物質など)を、行動や感情と無関係に、ドッパー!!!と大量放出し続けたり、

 

 

出過ぎたモノを回収する機能を停止(もしくは抑制)させたり、

 

 

抑止する成分の効果が出ないように抑え込んだりしていきます。

 

 

 つまり、覚醒剤や麻薬の効果は、本来自分自身が生まれ持っている、

何かを頑張ったり達成したり、良い評価を受けた際に、やる気や幸福感を感じる物質が、

その事実(頑張ったり、評価を受ける)が無いままで、

楽に即時得られることができる魔法のようなモノなのです。

 

 

「すべての答えは自分の中にある」みたいですね。

 

 

しかし、お分かりの様に、それを得るべき行動無くして報酬を得れば、

人は基本的に楽を選ぼうとして、麻薬やアルコール、カフェインやニコチン、覚醒剤などにはまっていくのです(もしくは、既に心身が限界です!と言っているのに無理してしまう)

 

 

 そして、本来は必要な水分や食料、睡眠や休息を得ないままで、自分の現在の実力以上の作業をしてしまうことから、結局は覚醒剤などが切れた後には、

 

 

 

 

 

 

 元々の疲労や不調、逃げて来た心の弱さ以上の恐ろしい結果が現れてきます。

 

 

 ここで自ら立ち直って、やり直すことができる人はごく稀で、ほとんどの人は、「あの快感/あの労苦無くして得られる好調」を欲して、さらにはまっていくのです。

 

 

 そうして廃人が出来上がります。

 

 

 

楽しても 得られる快感 ああ素敵  (廃句)

 

 


◆覚醒剤や麻薬などを用いなくても、正しい生活習慣と、他人への思いやりの行動があれば、

自然に自己内覚醒が起き、「満足感」や「幸福感」は得られます。 

安直な手段を選ばずに、自己管理していきましょう。 

一足飛びの楽を得ようとすれば、売人や人の弱みにつけ込む輩の餌食になりかねません。

 

 

 

 

 

 

 

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