手挽きのコーヒーミルを最近使っていて

刃に付いて興味がわきましたが

 

ステンレス鋼のものでも

色々と種類があるようです

 

そこまで深く知らなかったのですが

ナイフなどの販売店のページを見ると

詳しい特性が紹介されていました

 

自分の購入したコーヒーミルの刃は

ステンレスの420というものになり

ナイフの世界だと低価格帯で

よく使われている素材のようです


ナイフだと低価格帯のものと認識があるようですが

コーヒーミルだと420でも高品質ステンレス刃と

謳い、さも高級かのごとく宣伝しているものもあるのでなんともなんとも


あげくのはてに、セラミック刃と比較してしまったりと全く土俵違いだと思います


あくまでステンレス鋼のことで比較やらしてほしいなと思うのですが、無理そうです

 

ステンレス刃のコーヒーミルも低価格帯(一万円未満)はこれが主流ぽい感じがします

 

その上の素材としてステンレスの440cというものがあるようです

 

硬度だったり耐食性などが良くなっている違いがあるみたいです

 

コマンダンテやら、タイムモアの最新型などは

刃の素材が440相当なのかなと想像します

 

よく読むとアマゾンにも載ってた

 

 

タイムモアの上位機種はステンレス440で、C2なんかは420みたいです

 

で、この違いがどんだけコーヒーミルでの性能差になるのかな??と

 

ただナイフの世界だと、普及品の420だと刃先が使うほどになまってくるらしい

 

コーヒー豆だと浅煎りなんかの硬い豆を多く挽くことで耐久性なんかに影響がでてくるのかな

と想像します

 

今のところはサクサク挽き心地が気持ちよくて

電動ミルと比べると時間はかかりますが手挽きで入れております