総合病院にかかっているからか、気になる性別はなかなか教えてくれませんでした。
(ハイリスク妊婦の為、性別うんぬんより、命を最優先させている雰囲気です)
20週の検診で、胎児スクリーニング検査があり、もしわかれば教えてくださいと言ったものの、『お尻を向けてて分かりませんねぇ』で終了。
24週の検診で、別の先生だったので、また性別を分かれば教えてくださいと言うと、
めちゃくちゃあっさり『まだ聞いてませんか?⭕️の子ですね』と。
えーー、あっさりすぎる
そうなんですね、と言って帰ってきたのでした
性別がわかり、妹に お腹に赤ちゃんがいるよと報告したのが その日の夜。
お風呂に一緒に入って、『ママ、◯◯に大切なお話しがあるんだけど、聞いてくれる?』と言うと、真顔になって 『うん、なぁに?』
『実は、ママのお腹に 赤ちゃんがいるんだ。お姉ちゃんになってくれる?』
『本当に??本当に本当?やったーー!!赤ちゃん 赤ちゃん!』
それからも 赤ちゃんのオリジナル歌を歌って、本当に嬉しそうでした。
この瞬間が、妊娠期間で一番緊張しましたね。
妹も、みーちゃんも宝物だから。
ちなみに、みーちゃんにはだいぶ前から 報告してました。(理解はしないだろうけど、『赤ちゃん産まれたら、また騒がしくなるけど許してね!』と伝えていました。えへへと笑っていました)
お風呂からあがってから 性別発表をしようと準備していたんです。
でも事前に母に伝えておらず、
お風呂からあがった妹は、母に『ママのお腹に赤ちゃんがいるんだよー!』と報告をして、
母は『ばーばもさっき聞いたよ(もちろん初期の頃から知っていますが)。◯の子だね!』と口走ってしまい、私はヒヤヒヤ。
半分しか聞こえなかったようで、『ん?』と妹。
危ない、危ない
早速準備をして性別発表をしたのでした
つづく