歯槽膿漏 -4ページ目

2012年にクリスマスは無くなった気がする。

季節はすっかり冬です。

新潟はエビデーエビタイ雪です。

嘘です。今日は雨です。




既にあんまり珍しさもなくなって写真なんてとってないので春の夜桜ライトアップの写真で誤魔化しておきます。

いや、これも先月あたりに撮った雪の写真ですけど。

その翌日あたりに自転車で頭打って大騒ぎしました。

だってこの通りから一本横に入るとこれなんだぜ。


目がビックリする。



最近は、同期がやめるとか、その分の仕事がわたしに回ってくるとか、取引先のシステムがかわったとかで、忙しいです。
平日は眠気に負けてすぐ寝ちゃう。


休みの日は休んだり遊んだりしています。

マイブームはウェット&メッシー。

写真は全部、インスタに載せてるものを使い回しているよ。

ケーキとかは可愛いからまだマシ。

小学生の頃から、排水溝掃除とか鳥小屋の掃除が得意だったんですけど、やっとそれが活かせるようになってきました。

触ることに抵抗がないということは、存在していることにも抵抗がないので、つまり掃除そのものは苦手ですね。



これは載せてない。

あとはスマートスピーカーを導入したり、CDを買ったりしました。載ってないのも何枚か。

まくらさんは、歌ものよりラップの方が、冬出すCDより夏出すCDが、好きです。

シキュウさんは脳みそとか食べてみたい。美味しそう。(二枚とも大変よかった)

Google miniは、特に用がないですね。操作しなくてSpotifyが使えるのは便利だけど、他は、声出してまでやりたいことではない気がします。コミュニケーションめんどくせぇ。


そんな感じですかね。

年末は地元に帰ります。雪から逃げたい。


あ。
エソラってバンドが気になっています。

というか。

おかえりなさい。って感じ。

どうか頭を殴って


めっきりブログを書かなくなりましたが、実はアナログの日記を書いています。



毎日机に向かって文字を書くのは面倒なので、平日は携帯にメモ。土日にまとめて書き写しています。

アナログにする意味ねーじゃん。

意外とそうでもない。
書き写す事で、一週間を振り替えって、書いてあることを改めて考え直すことができます。
冷静な気持ちで反省と対策ができる、みたいな。

あと、これは人に見せるために始めた日記なので、紙媒体の方が都合が良いんですよね。
ネットにはのせたくないし。




こういうのアナログは田舎でやるから似合うよね。

書いてあることはデジタルの話だったりするけど。




アナログのほうが使いやすかったり、デジタルのほうが便利だったり。
どんなに科学が優れても、共存していくんだと思う。




淘汰されてるけど、セル画アニメは残ってほしいな。


↑これはディズニーのコルドロンって映画。
ティム・バートンが少しキャラデザとかに関わってる作品で、骸骨の兵士とか悪のお城とかのデザインが格好良い。
ディズニーランドのシンデレラ城のアトラクションだったんだけど、なんでこんなまぬけダークなのをシンデレラ城にしたのか謎に思っていたらなくなっちゃった。

三度のエゴ。

出会いと別れ、なんて対比みたいにいうけれど、出会いはあんまり気づけない。感情の大きさでいえば、別れのほうが圧倒的に大きいと思う。

こっちに来て半年たちました。

いろんな出会いがあったと思う。
でもまだそれらは大切に思えなくて、

ただ数回の別れのほうが、存在感をもっている。

一度目と二度目はわたしの意志がはっきりしていて、既に思い出にすら感じる。
(とはいえUPJに行かなかったのは会いたくなかったから、というのもあったり)

三度目の別れが昨日終わりました。


恋愛は永遠じゃないけれど、嫌いになるばかりが終わりの原因ではないよね。

付き合う前に終わることが多いわたしの恋愛ですが、どの人のことも決して悪くは思っていなくて、
感謝とそれに付随する愛情みたいなものを持ったまま、更に愛しい人に恋をしている気がします。

ぐずぐずと、次の人が現れるまで引き摺ることは駄目なことなのかな。


嘘に気付かなかったら、気づかないフリを選んでいたらどうなっていたんだろう。

そうと気づきながら続けている人たちは、どう折り合いをつけているんだろう。

モヤモヤしているうちに、彼は家にやって来ました。

わたしは考えたくなくてODして寝てた。
鍵だけ開けて、彼に任せることにしました。逃げた。

昨日わたしに会うまでは、どういうスタンスをとるか決まってなかったんじゃないかな。

わたしに嫌われる為に行われた時間は夢だったんじゃないかってくらい一瞬で、
でも寝返りを打つ度に白いのが流れてきて、

なにもかも、いつも変わらないのに、ちゃんと痛くて、気持ち悪くて、悲しくて。

もしわたしが明るく振る舞えたら、楽しく最後を迎えられたのかもしれないけれど。

わたしの正義を尊重して、最後まで、悪人であってくれたのは、きっと優しさ。

そう思うから、どうしてもやっぱり嫌いになれなくて、
悲しみを含んだ感謝の気持ちをもちながら、積み重ねていくしかないんです。


二度と会えないし二度と連絡とれないようにしたし、もう諦めるしかないけど、
もっとはやく出会っていたら違ったかもしれないのに、なんて下らない後悔。


こんなに辛いのに間違いじゃないって信じてる。
恋愛って難しいね。