実家やふるさと
100歳のおばあちゃんに
お別れをしに行ってきたり
引越しの雑多な実務に追われたり
いま、とっても揺らいでいる
ベースの体調が良かったら こんな風にならなかっただろう
でも本当に体調の悪さだけ?
いや そうじゃない
こんな風に からだもこころも
そして自分を取り巻く空気までも 重く感じるのは
何か”重さ”を自分の中に抱えているからだ
この”重さ”をどうするか?
どうもしない
それを感じながら それを眺めながら
それとともに淡々と毎日を送る
晴れた秋の空に気づいたときのような
澄み切ったこころで