大阪(西日本?)で英國屋といえば、
カフェ(喫茶)なんですね
momi は東日本の出なので、英國屋というと、
高級テーラー「銀座 英國屋」を思い浮かべてしまいます
そんな(?)カフェ英國屋で、やらかしてしまいました
滞在先のビジネスホテルで美味しいコーヒーを飲んで
くつろぎたいな~と持ち帰りコーヒーを探していたところ、
カフェ 英國屋が!
こんな老舗喫茶店はテイクアウトはやってないか~と
メニューをのぞきこむと・・・
ブレンドコーヒーとアイスコーヒーのところが
赤枠で囲ってあって、
「お持ち帰りいただけます」と書いてある!
530円か~高いな~
でもせっかく見つけたし、いっか~
とお店に入っていきました。
「すみません~ テイクアウトお願いします~」
すると・・・
「申し訳ございません。
テイクアウトはやっておりません。」
とな
「え、でも、表に書いてありました・・・」
「え?そうですか?」
と共に店外へ・・・
「ここに・・・」
と指さしながら、momi は気づきました。
「お持ち帰りいただけます」
ではなく、
「お替りいただけます」
だったのでした (だから530円なのか!?)
「ひゃあ~、間違いました~」
そそくさと英國屋を後にしました。
英國屋デビューがこんな悲しいものになってしまうとは。
いやデビューすらできていないか・・・
思い込みと願望が
現実世界をゆがめてしまうこともある、
というお話?でした