里親募集中の
ソマリーくんとナナちゃんは
高齢のおばあさんが飼っていた猫です。
ある方から もめんいとに相談があり
ソマリー君
ナナちゃん
2匹を残して高齢のおばあさんが入院してしまいました。
身寄りがなく一人暮らしです。
おばあさんが家に戻れる可能性は低く、
殺処分になったら かわいそう、、、
2匹をなんとか保護していただけないでしょうか？と。
もめんいとは保護団体ではなくTNR活動が中心で
このようなケースは希です。
普通はお断りしています
しかし、聞いたからには
何とかして2匹を助けたいのが人情
代表とも相談して まず依頼者に面会。
その足で現場に行ってみることに。
一応、キャリー、捕獲器を持って（←やる気満々ｗ）
何とそのおばあさんのお宅はメンバーの息子の家と
至近距離（30ｍくらいしか離れてない
）
世間は狭い！！！
（悪いことはできない
）
2匹を保護して一時預かり、
里親を探す方向で動きました。
しかし、問題なのは
この2匹は おばあさんが77歳の時に
ブリーダーから買った計算になり、
こうなる事も想像できたはずなのに、、
利益優先？
考えさせられます
飼い猫といえども状況がまったく分からず
はたして
2匹は無事 保護できるのか？
～～～～つづく～～～
ご寄付頂きました
K松さん
寄付金とお菓子など
H内さん 寄付金
N本さんからお菓子と（猫のカップ入り
）
N本さん制作の絵本
（この絵本は 神山動物病院にも置いてあります）
ありがとうございました。
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