可愛い子猫。
もし見つけたら、、、ミルクは
どうやって?
ケアはどうしたらいいの?
疑問に答えていただきました!
今回のミルクセミナーでの
質疑応答コーナー内容
Q『ミルクボランティアの
注意点はありますか?』
A
『たった一人だけでは
保護活動者の身がもちませんので、
二人以上で役割分担や日程を
ローテーションするなどのチームプレーで
頑張っていきましょう!』
Q『自力でシリンジミルクをのみますか?』
A
『母猫のおっぱいを飲んでいた仔猫は、
硬い感触のシリンジには
慣れにくいものです。
ですが、徐々に慣れてくれます。
少量ずつからはじめ、
一度にたくさん飲めなくても
心配せずに落ち着いて上げてください。
ミルクの温度などによっても
食欲は変わってきます。
ミルクを作る際の温度は
各会社で異なるようなので、
ミルクの缶に記載されている通りに
ミルクを作りましょう。』
仔猫は内臓が未発達です。
仔猫を保護したけれども直ぐに
ミルクを用意出来ない場合は、
低血糖を防ぐ為には応急措置として、
低温殺菌乳もしくは
低血糖を防ぐ為には応急措置として、
低温殺菌乳もしくは
ガムシロップを飲ませてあげる
などしましょう。
Q『仔猫が亡くなってしまった、、、
心のケアをどうすればいいでしょう?』
A『救ってあげられなかった…けど、
ほんの少しでも温かい人の手に包んで貰えた事や、
おいしい温かいごはんを
数日や数回でも貰えて幸せになれた
その子はその為に生まれてきてくれた
子なんだと思います。』
A『本来ならどんな命も愛されて生きていく子たち。
誰からも知られず寂しく亡くなってしまうのは
とても可哀想ですよね、、
ほんの数日でも愛されて
幸せになってくれたはずです。
心のケアを、やはりたった一人で抱え込まず
誰かと共にケアし合う事が大事です。
10月の
ねこのことをはなそう会は
明日です
10月13日(金曜日)19:00~21:00
コニュニティーセンター 学習室1にて
たくさん おしゃべりしましょう!
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