罪悪感とペットロス | ペットの繋がりは永遠 ペットの魂を育てられる飼い主になれる方法

ペットの繋がりは永遠 ペットの魂を育てられる飼い主になれる方法

フリーランスの動物看護師であり、心理カウンセラーが、ペットロスやペットに依存してしまわない為の心のケアをしています。どーんと構えられる飼い主なれば、ペットの魂が育ち、貴女とペットとの関係は永遠に感じられます!

ペットと飼い主さまのカウンセリング(^-^)/


カウンセラーの芳野月美です^^
見に来てくださって、ありがとうございます(‐^▽^‐)


上野のパンダの赤ちゃんラブラブ
順調に成長して、もう超かわいい〜〜ラブラブ!

公開楽しみですラブラブ
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(上野動物園ではありませんが、パンダと一緒に)



罪悪感とペットロス。


後悔とともに感じる感情として、罪悪感をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。



ああしてあげれば良かった・・
あの時、私が○○しなければ良かった。

自分のせいで・・・と思ってしまう罪悪感。



苦しいですよね・・・しょぼん



罪悪感を持ってしまうと、自分に罰を与えようとします。

楽しんではいけない。
楽になってはいけない。
苦しまなくてはいけない。
立ち直ってはいけない。


それが、ペットロスになってしまう原因の一つかもしれませんね(:_;)



あの子に酷い事をしてしまった。
あの子の気持ちを考えずに、自分勝手な事をしてしまった。
という考えから起きる罪悪感。


これって、
〜に違いない。〜だと思う。
という思い込みの感情です。




大切にしていたうちの子は、本当はどう感じていたでしょう。
元気でいた頃のうちの子を思い出してくださいね流れ星



・あなたに頼って、甘えて過ごしていたかもしれません。
・結構クールだったけど、気がつくと側にいてくれたかもしれません。
・泣いているあなたを心配そうにしていたかもしれません。



確かに、怒った事もあったし、しつけも厳しくした事もあった。
不注意から、危うく危険な事故が起こりそうだった事もあった。
つい、イライラして当たってしまった事もあったかも・・・




それでも、

ご飯をあげて、トイレのお世話をして、お散歩をしてあげていましたよね。



おもちゃで遊んであげて、

心配だから旅行も短めにして、

留守中もクーラー全開で、

具合が悪いと眠れないほど心配して、

喜ぶからと思って、おやつを買って来て、

シャンプーして、ブラッシングして、

膝の上で寝てしまったから、足がしびれるのを我慢して、

手からしか食べなくなったとき、つきっきりで食事をさせたこともあったかもしれません。



そして、色々してあげなくても抱きしめてあげた時、
飼い主さまが癒されたと同時にうちの子は癒され、安心という愛情を感じていた。




そんな飼い主さまの愛情はきっと伝わっています。



でも、
あの子はとっても大きな存在でしたよね。
お別れはとっても悲しい。



「もう一度、あの子に触れたい。」

という気持ちは、ずっと持っていてもいいと私は思います。




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