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カウンセラー兼動物看護師が、ペットと飼い主さまのお悩みのサポートをいたします
動物看護師歴２４年、そして飼い主であり、
カウンセラー。
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お話を聞かせていただき、
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猫のゴロゴロ。って良いですよね。
嬉しいとき、ご機嫌な時にニャンコはゴロゴロと鳴らします・・・
ゴロゴロって言ってくれると、とっても癒されませんか？
猫が好き。な人はもちろん
そうではない人も、この猫のゴロゴロを聞いて、猫好きになる
なんて事もあるかもしれません。猫のゴロゴロ。科学的にも人間にとって癒し効果があるそうなのです。
このゴロゴロ、という音は２５ヘルツの低周波。
ちょうど人間の副交感神経を優位に立たせるヘルツ。
人間がイライラしたり、緊張する時は、交感神経が優位に働いている時。
リラックスするには、副交感神経を優位に働かせる必要があります
だから、ゴロゴロという音を聞くと、癒されるんですね。
ゴロゴロという音、いったいどうやってならしているのでしょうか？
ゴロゴロとのどを鳴らす。なんていいますから、喉でなっているのでしょうけど、
じつは、詳しくはまだ解明されていないらしいです
ゴロゴロと猫が鳴らすのは、嬉しいときだけではなく、実は他にも色々な理由があります。
その一つに、ピンチの時のゴロゴロがあります。
診察台で、緊張しているはずなのに、ゴロゴロと鳴らしたり、怪我をしているのにゴロゴロと鳴らしたり。
ゴロゴロが人間に癒し効果があるように、ニャンコ自身の癒し効果があるそうで、
怪我を治そうとしたり、痛みを和らげようとしたり、緊張を和らげようとします。
骨密度を高める効果も科学的にも証明されているようで、自然治癒に役立っているんですね。
ニャンコのゴロゴロは、人間も癒し、ニャンコ自身も癒す効果がある
これ、いかにも猫っぽいと思いませんか？？
さすが、猫さまです
家の実家の猫は、すぐにゴロゴロいうので「ゴロゴロの無駄使いをしている。」なんて言われています
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