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カウンセラー兼動物看護師が、ペットと飼い主さまのお悩みのサポートをいたします
動物看護師歴２４年、そして飼い主であり、
カウンセラー。
飼い主さまとペットに寄り添い、
お話を聞かせていただき、
少しでもお気持ちが楽になれるよう、全力でサポートいたします
特に
ペットの闘病中のお悩み。ペットが亡くなってしまった苦しさ。ペットの介護の飼い主さまのお気持ち。動物看護師だからこそ、ペットと飼い主さまの状況が、より理解出来るカウンセリングです
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４月に入りました！
昨日は、動物看護師のお仕事だったのですが、休み明けも伴い、久々のバタバタ
昼にオペの予定も入っていたので、昼休みが・・・
ところが夕方になり、東京は雨からのカミナリ！！
停電の地域もあったようでした
そのため、雨が降り続いていたので、午後の診察はのんびりモード
このカミナリ。苦手な子、結構多いですよね。
ワンコは耳がいいので、遠くの方のカミナリなのに、震えてしまう子もいます
カミナリ怖い子は、カミナリに限らず、日頃から恐がりさんが多いようです
震えが始まり、ヨダレが止まらない、落ち着きがなくなり、粗相をしてしまう子もいます。
中には、パニックになって、脱走したり、興奮して、胃捻転や、発作を起こすことも。
怖がりすぎると、命に関わるほどのパニックを起こすので、この恐怖にストップをかけたいところですね
ですが、本質的に恐がりな子に、無理な事をさせると追い打ちをかけるので、要注意です。
あくまでもソフトに対応してくださいね
あまりに興奮が強い子は、動物病院でのお薬の処方が必要なこともあります。
不安な子は、動物病院にご相談いただいた方がいいと思います
カミナリを怖がる子の対応としては、飼い主さまがまず落ち着く事。
これが実は一番大切なんです
カミナリ怖い子にしてみれば、
怖くない！怖がるな！と言われても、怖い物は怖いのです
全く怖くない子に変わるのは、その子にとってハードルが高いので、
震えても、ヨダレが止まらなくなっても、
パニックになったり具合が悪くなったりしなければよし。
くらいに思っていた方がいいでしょう。
飼い主さまが落ち着き、「大丈夫よ。」と声をかけてあげてあげること。
自分を守ってくれる存在が落ち着いていると、恐がりさんにも安心の気持ちを与えます。
ワンコに余裕が少しが出て来たら、好きなおもちゃを与えたり、おやつで気をそらしてもいいでしょう。
（注：無理矢理食べさせて、パニックになると胃捻転などを起こす危険もあります。
興奮の強いときは、食べさせない方が無難です。）
焦りは禁物です
カミナリ＝怖い。から
カミナリ＝そんなに怖くないかも？？
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