もむシス、セイコーミュージアムへ

今年に入ってから墨田区にある企業が運営している博物館に行こうと決め、1月にJTの「たばこと塩の博物館」、6月には日本郵政の「郵政博物館」に足を運びました。

そしてこの夏休みはセイコーミュージアムに行こうと決めていたので、Webで予約しLet's go!
電車で30分ほど揺られて徒歩も合わせて1時間弱、到着しました。


エントランスには大きな時計。

実はこれはオブジェで動いてないようですけどね。
お気づきの方もいるかもしれませんが、SEIKOの時計の広告は基本的にこの10時9分を指しているそうです。
文字盤の「SEIKO」を挟んで短針と長針がほぼ同じ角度で左右を向いていることでバランスが良いこと等が理由なのだとか。

1階は時計の歴史の展示コーナー。

入ってすぐ、腕時計の立体映像がり、不思議がるもむシス。

この後は日時計や香炉時計、古い機械式時計などの展示が続きます。

大昔のお金持ちのお屋敷にあったようなこんな柱時計や、置時計なども多数展示されています。
19世紀のものなどもありますが、Youtubeなどを探してみると、中には今でも動くものもあるようです。

1階の展示の最後はSEIKOとスポーツの関わり。

現在開催されている世界陸上などで使われている計測システムもSEIKOが提供しています。

2階にはSEIKOの製品の歴史が展示されています。
もむシスはあまり関心がなく、もっぱらポケモンやディスニー、ドラえもんなどのキャラクター時計に釘付けでしたが。

「もむでんブログSeason2」のほうでもう少し詳しく書いてみたので、良かったら覗いてみてください。

これで、墨田区にある企業が運営する5つの博物館のうち、もむでん家としては3つ制覇しました。
もむ子だけ、小学校の社会科見学で「花王ミュージアム」と「東武博物館」を見ているので5つ制覇していますが、家族で残り2つを見るかどうかは、別途検討することとなりそうです。
と言うか、多分もむシスの一存ですねｗ。