もんぶらんのひとりごとぷらす

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思ったこと、感じたことをポエム風に…書き留めていきたいと始めたブログでしたが…
ぷらす、子育てサークルとして活動してきた子ども劇場、子どもは、大きくなりましたが、まだまだ楽しませてもらっています。例会のことも書いていこうと思います。

すっかり更新が遅れてしまいましたが、2025年11月9日(日)、浜松子ども劇場低高合同例会 マギカマメジカ『さるの温泉』併演『太陽を食べた猿』が、浜松市北星会館にて上演されました。

マギカマメジカさんは、大阪出身の西田有里さんとインドネシア影絵人形劇(ワヤン・クリ)の人形遣い、インドネシア出身のナナン•アナント•ウィチャクソノさんご夫妻です。西田さんはインドネシアの楽器、ガムランの演奏もされました。

さて、今回はインフルエンザの流行などもあり、少々参加者が少なめで残念でしたが、仲間や親子で楽しむ姿が印象的でした。
親子で秋を彩る素敵な看板を作ってくれたり、猿にちなんで、サークルで作った「猿のぼり」の実演とプレゼント!随所にアイデアがいっぱいでした。そして、暗幕のない会場をどのように暗くするか…事前準備にみんなで取り組み、暗くすることが出来ました。当日も大勢の皆さんのお手伝いありがとうございました!


低学年の子どもたちが恒例の3つのお約束の挨拶を照れながらもして、いよいよ会場を暗くして『太陽を食べた猿』の上演です。ガムランの心地よい音色に癒やされながら、登場した猿はなんともいたずら好きそうな猿!でも、とても楽しそうです。
ストーリーはインドの神話の「ラーマヤナ」からで、猿の名前はハヌマン。風の神の子どもです。影絵人形劇ですが、最初はスクリーンの前で話が進みました。次から次へと繰り出す動物たち。きれいに着色されたワヤン・クリの人形は、本当に芸術的で素晴らしいです!人形遣いのナナンさんのハヌマンのコミカルな操り方、そして西田さんも他の登場する動物などを操り、話を進めます。天体の月や太陽もデザイン的にも魅力がありました。
そして、舞台はスクリーンへ。そこに映し出された躍動感のあるハヌマンの親である風神の怒りの場面は、迫力がありました。それに合わせて鳴るピーッと言う楽器音、おもちゃのラッパだそうですが、いい味を出していました。
子どもたちも場面が変わるとお母さんに引っ付いたり、離れたりとしていました。気持ちの表れですね。
次の『さるの温泉』では、いろんな猿が出てきて、温泉に入ります。温泉の入り方、とてもコミカルで親子で笑い合って楽しんで観ることができました。





終了後、マギカマメジカのお二人にプレゼントをお渡しして写真撮影、そして、ワヤン・クリを実際に操ってみたり、ガムランの演奏を教えていただいたり、スクリーンにどんな風に映るのか近づけてみたり離してみたり…本物を触らせてもらって事後交流もすることが出来ました!



2025年6月29日(日)浜松子ども劇場低高合同例会『ブラッスリークインテット演奏会』が浜松市北星会館にて上演されました。「ブラッスリークインテット」の皆さんは、職場関係の吹奏楽団を中心に結成されていて、ユニット名「ブラッスリー」は、カフェレストランや居酒屋の意味だそうです。「クインテット」の通り、最初は5名で活動をされていたそうですが、ハープとピアノが加わり、名前はそのままで7人で演奏されているそうです。ご出演は、北村和彦さん(トランペット)、西村天志さん(トランペット)、石部久美子さん(ホルン)、増田博行さん(トロンボーン)、寺田憲重さん(テューバ)。そして、笹竹真由美さん(ハープ)、青島明日香さん(ピアノ)。「クラシックだけでなく、映画音楽、ポピュラー音楽、ジャズ、昭和歌謡とさまざまなジャンル、どこかで聞いたことのあるおなじみの曲を演奏。金管楽器特有の華やかな響きで元気になって頂き、また哀愁を帯びた旋律で心をあたためて頂けたら幸いです。」とのコメントもいただきました。



毎度おなじみ、始まる前の子どもたちの挨拶は、小さなお友だちが担当してくれました。看板作りは、中学生のサークルで製作しました。なかなか渋くて素敵な看板!!ステージ背面には、メキシコお土産の飾りと会員さん手作りの飾りと、とても演奏会にふさわしい、子ども劇場らしさいっぱいてす。



そして、いよいよ、トロンボーンの増田さんの進行のもと、演奏会が始まりました。こちらからのリクエストにもお応えいただき、専用の楽譜はないので、他の楽譜をアレンジしたり、ご自分たちで作ったりされたそうです。演奏の合間に、楽器の紹介やこの楽器に出会ったきっかけなども話していただき、また、管楽器の長さをホースで示してくださったり、実際に音を出してくださったりもしました。浜名湖から襲い来るゴジラをイメージして作られた「ゴジラ対ウルトラマン」、ピアノの連弾では、こっちのけんとさんの「はいよろこんで」、小さな子どもも大喜びの「森のくまさん」などなど、盛り上がりました!演奏会のあとの事後交流の時間にはハープ体験会やそれぞれの楽器について、いろいろ教えていただいたりしました。たまたま会場のある地区が地元だというメンバーさんもいらしたりして、そちらもビックリ!いろんなご縁が重なっての演奏会でした。



最後の曲では、皆さんに、プレゼントとして会員さんのアイデア&作成の「推しうちわ」を振りながら盛り上げました。うちわは、それぞれのお名前を入れた推しうちわと、消しゴムで楽器や音符などのスタンプを作って、子どもも大人もそれを押して作った手作りうちわとお渡ししました。メンバーの皆さんに大変喜んでいただけて、良かったです。楽器演奏は苦手な私ですが、生の演奏をこんな間近で聴けて、気持ちも軽やかになり、音楽の力を感じました。本当にとても親しみやすい心温まる演奏会となりました。 





2025年4月29日(火祝)14:00開場14:30開演、浜松市立青少年の家1階ホールにて、浜松子ども劇場低学年部例会 劇団むう『ぶたさんとねずみさん』が上演されました。



入り口には、子どもたち手作りのかわいいイラストのぶたさんとねずみさんの看板が設置されました。会場内のステージにはとってもほのぼのとした柵(塀)やイスが置いてありました。どんなお話が始まるのかな?すごくワクワク感でいっぱいです。
ねずみさんのカチューシャをつけて、低学年部の子どもたちが、3つのお約束のあいさつをしてくれました。

さて、いよいよ、はじまりはじまり〜! 最初に劇中で出てくる手遊び歌をみんなで練習しました。それから荷物の箱の中から、あれやこれやと出てきて、黒い手袋はカラスに変身!靴下はモグラに変身!!後で劇に出てくるんですって!どこで出てくるのかな?



少々ネタバレしてしまいますが、舞台はぶたさんのお家のようです。隣に素敵なおうちが建ってねずみさんが引越しして来ました。
ぶたさんもねずみさんも基本役者さんが演じます。時々、人形になったりしながらお話が進みます。ねずみさんが楽器の練習でぶたさんに迷惑をかけてしまうのですが、練習しないと上手にならないし、ぶたさんは練習してもいいよと言ってしまったし…それぞれ悩みます。
そして、ケンカの後の雨…雨の降り出す音を表現する手作り楽器を高校生会員の二人が担当してくれました。パラパラパラと、とてもいい音で上手に表現出来ていて、その後の土砂降りの雨音に繋がり、悲しいシーンに深みが増しました。
ぶたさんが自分の家の塀を高くするシーンがあるのですが、そんなに高くするの?と思うほど。その高さに孤独感が表現されていました。
最後に、楽器が上手になったねずみさんが演奏会をします。ねずみさんの練習の成果もありますが、ぶたさんへの感謝の気持ちがとても込められたものに感じました。

この時期、新しい友だちと出会ったりする子どもたちにとっては、良いお話だったと思います。お互い思いやりをもつことが大事だなあと思います。