ここ数年難を逃れてきたインフルエンザ。
現在スズキメソード3の最後の曲。
香港にもMPF呼ばれる年金制度がありますが、
日本の物とは全然違っていて、
自分の年金は自分で管理&運営しなくてはなりません。お勤めしてる人は強制加入なのでどんどん積立は増えています。
年金の支払い自体は、会社の給与から毎月天引きされていて、
会社が年金を管理している会社へ振込するのですが....
将来自分が受け取る年金をどんな形で運営するのかは完全に自分次第なのです。
日本の知人友人に話すと、皆さん意味が分からないというのですが....
つまり自分が掛けた年金は、自分だけのものという事です。
リターンの無い安全なファンドに投資するのも、
ハイリスクだけどリターンの大きいファンドに投資するのも自分次第。
元本保証ではないので、下手をすれば掛けた金額よりも受け取る年金が減ってしまう可能性もありますし、
また逆にうまく運営すれば、ものすごくハイリターンを得られる事も。
長い間インフレ経済の香港...自分が年金生活になる頃の物価を考えながら運営しなくては、将来必ず困るようになるのだと思います。
私は状況をみながら、大きな経済変化等なければ、最低年に一度はポートフォリオの見直しをしています。
2007年から今までに年金口座へ振り込まれた金額、そしてこれまでのP&L等
オンラインで管理できて、簡単且つ透明度がとても高い制度です。
自分が年金を受け取るまでまだ時間がありますが....香港居住者として
働いている間に貯金+投資の一環として年金を自己管理できるのは
非常に勉強になりますし、のちに役に立つ老後の収入になるには間違いない事。そして、自分が投資したいファンドについて勉強する事は、
世界にある色々な企業の事について
知るという意味でもとてもプラスになっています。
この10年、リーマンショックの時と、去年はあまり運営状況よくなかったのですが、定期預金に置いておくよりもずっとずっと良い状態で管理できている気がします。もちろん、現在の状態は含み益でしかなく、引き出す時点までまだ何があるか分かりませんが...。
それでも、興味をもって、しっかりと管理できれば、
香港の年金制度はとても良い制度ではないかと思います。
久しぶりに年金口座を見直してそんな事を思った年はじめ。





