今日のお勉強は、
国語 : 「小学5年全国標準テスト 国語読解力」 P.63~66の再復習
ちょっと心配でしたので、ここ最近の再復習をしました。
帰国子女にありがちの・・・読解力につながる「語彙」、ボキャブラリーが乏しいです。
日本人語的感覚の強い言葉が特に弱いと感じます。
次女のクラスにもたくさんの帰国子女がいます。
外国で生活していた年数というより、
外国へ行った時期と帰ってきた時期、通った学校(日本人学校orインターor現地校)、その国の公用語などが影響されていると言っていました。
のんのは幼稚園~小学1年でした。通った幼稚園が現地校(英語圏ではない)でしたので、その時期に日本語を疎かにしてしまいました。
お稽古も現地の言葉となってしまったりして、日本語の本の読み聞かせもしてはいたのですが、急な変化に対応しきれなかったのでしょう。
もっと小さなころから生活していたとしたら、現地の言葉に自然に親しむことができ、日本語との使い分けを上手にできるようになったのかもしれません。
日本語もこれからという時期に現地校に入り、そちらの言語に慣れる間もなく日本語の環境に戻ることとなってしまいました。
親としての努力が足りなかったと反省しています。
どうにかしなくては・・・
「小学4年全国標準テスト 国語読み書き」 P.45
「中学入試出る順 ことばの問題3000」 P.22
社会 : 「社会 これだけは 小5」 P.14
「学習と受験 まとめ上手 日本歴史」 P.10
「学習と受験 白地図暗記カード」 P.20