在米30年を超え、

アラフィフ真っ只中!

由起です。


またまた。。。

ご無沙汰してしまってます。。驚き驚き



もう4月(半分過ぎそうだし。。)だと言うのに!

2月の出来事って!!!!


<<すみません。。。てへぺろてへぺろてへぺろ>>


** 備忘録のひとつでもあります。**







2月5日に出廷するようにと

言われ、手渡された

次男の未成年交通違反裁判出廷命令


事故の時の状況、

対応を聞かれるだろうと想定して、

2日ほど前から

次男にはどういう風に答えるべきか

練習をさせました。


当日、ネクタイまではつけなくとも、

正装(スラックスとポロシャツ)、

正装用の黒い靴で法廷に向かい、

朝の8:30までには出廷と

書かれていた事、

初めて出向く場所なので

少し余裕をみて出かけようと思い、

裁判所には朝8:15頃到着。


でも!


裁判所が開くのが8:30と言う事で、

ドアの前に数人、

すでに待機中の人達が

目につきました。


8:30にドアが開き、

数人の警備員、警察官が

検査をする

セキュリティーを通り抜け、

受付へ。


周りを見渡すと、

10代の子供であろう少年/少女に

付き添う両親、または片親の姿が

5組くらい、いただろうか?



受付で手渡された書類に

「裁判の流れ」

といった感じの

説明が書いてあり、

それぞれの事件、事故に

裁判時間が設定されているのではなく、

出廷した順番、事故、事件の内容によって

裁判の順番が回ってくるらしく、

8:30と言われた私たちの時間も、

実はその時間に出廷して、

最終的に呼ばれるのを待つと言う事だった。。



待つ事1時間くらい。

次男の名前が呼ばれ、

奥の部屋へ案内されると、


正面に

Magistrate=裁判官/判事。

彼女の左側に記録係の女性。


彼らの前、左右に

1つずつ並べてあった長テーブルの右側に

(若い)検事の女性。

そして、左側の長テーブルに

座るよう言われた次男J。


私は、その後ろにあった

保護者席へ案内された。


検事の女性が早口で次男の事故について

警察の報告書を読み上げた。


すると、裁判官の女性が、

「J君、あなたは今、

述べられた報告書を認めますか?」

と次男に返答を求める。


本当は、この時点で

事故の原因、というか。。

ブレーキを踏んだ足が雪でぬれてる靴のせいで

滑ってしまったと説明をする予定だったのだが、

裁判官に説明は却下されてしまった。。ガーン



「警察の報告書に対して

認める

異議を申し立てるかの返答をした後に

説明は聞きます。」

と裁判官に言われ。。。


次男は

認めます」と返答。。。。

その後、事故のいきさつ、ぬれた靴が

滑ってしまったと説明。



免許停止自動車学校へ出直し

という結果もありうると

想定、覚悟していたのだが!


前科なし、初めての交通違反という事で、

この審判に関わった裁判費と交通違反費、

合計112ドルの罰金

という判決!



このような事故に再度あったら

罰金プラス免許制限/停止の可能性

ありとの説明を受ける。


受付をした窓口の横に

精算所があり

そこで罰金を支払うように言われ

裁判終了。


「セカンドチャンス」

とも言うべく、

裁判官の判断に感謝!



ひと一安心していたらあ。。。


3月の頭に思いもよらぬ事態発生!びっくり



続く。。。。。