在米30年、
あらゆる健康保険を使ってきた
アラフィフ直前の私にとって、
今回のトラブルも珍しくはなかった。。。



日本に滞在している間に
届いていた保険会社からの通知。

三男Aがこれまで6年以上続けてきた
クローン病を抑制する為の
レミケード点滴治療を承諾しません
という内容の手紙。

子供の治療に関わるとあって、
一瞬、不安焦りを感じました。。えーん

6週間ごとの治療で、
来週木曜日にすでに予約が
入っているのです。。。

すぐに病院の保険担当の係、
ケリーさんに相談すると、

「最近、どこの保険会社も
お薬(レミケード)を
いわゆるジェネリック薬へ
変えるようにとの要望が多くて、
きっとこれもそのケースでしょう。」

「私が問い合わせてみます。」
と対応してもらった。

とは言え、こういう件が
その日に解決することは
まずない。。。ガーンガーン

これは、
日本から戻ってきて翌日、
金曜日の出来事。。
という事は、何らかの返事がもらえるのは
早くて月曜日。。
下手すると火、水曜日まで待たされる可能性
あり。。。

かかりつけの小児胃腸科の先生に
看護婦さん、お薬を処方する薬局と、
点滴治療の予約を受け付ける係の方まで
電話やEメールで事情を説明して、
事を進めるのに私にできる事はないか
尋ねてみる。

「保険会社からの連絡を待つのみ。。」キョロキョロ

こう言われるのは
わかっていたのだけれど、

1週間後に迫った
治療にどうしても間に合わせたくって。

「そうだよね、待つしかないよね。」
と呟いて、

あとは祈りで私の思いを
神様にしっかり聞いてもらおうニヤリ
と思ったのでした。