共感できる友がいる

という事に感謝がやまない

アラフィフ直前、


ウオーリー由起です。


長距離運転旅行、

初日一泊後、

4時間運転。

そして

お会いしたKさん!!


子供達のクローン病や

国際結婚同士の秘話、

積もる話で1時間ちょっと、

共感して、大笑いして、

あっという間に過ぎました。




お互いの子供達がどんな経過で
クローン病の診断を受けたのか
を話している時に、共通点がいくつかあったのに
気がつきました。

うちの三男AもKさんの娘さんJちゃんも、
便秘の症状からはじまり、
なかなかそれが改善せず。。と思ったら
今度は下痢嘔吐。。。
口の中には口内炎発生。。

最終的に救急病院で診察を受け、
胃腸カメラ内視鏡細胞検査結果
クローン病と診断される。。。

そして何より私とKさんにとって
1番衝撃的だったと同感したのが、

「クローン病には、完治がありません」

といわれた、お医者さんのことば。。。。


その一言がどんなに私たちの心に
重くのしかかったか。。。。
一瞬、あの時の絶望感が
身体中にかけめぐり、
悲しさで押しつぶされそうになった気持ち
がよぎりました。。。

あれから6年(私と三男A)、
KさんとJちゃんにとっては4年、
子供達は現在、レミケードというお薬を、
6週間ごとに点滴で受けながら、
病気と共に生活しています。

この先、この子達の成長に
希望と期待を持つと同時に、
お薬の副作用、病気の症状再発生など、
避けられない現実も起こりうります。
そんな時こそ、決して1人で悩まず、
お互いに支え合い慰め励まし合って
子供達の最高のチアリーダーママで
ありたいと思いました!

Kさんと直接お会いして、
子供達の病気の事、
アメリカ生活の事など、
日本語で、お話できて、
本当に良かった!


この投稿を読んでいただいた方の中にも、
病気を持つお子さんの保護者の方がいるかも
しれません。 

お子さんの病気に関して、
似たような状況で心を痛めている方が
ご自身以外にも
いらっしゃることと思います。

私のようにSNSを利用して、
サポートグループを
見つけて、繋がってみてください!
自分だけにこんな辛いことが起きているという
気持ちから、自分だけでない。。。
という発見があると思います。

そんな繋がりを通して
知り合えた方々との交わりの中で、
勇気や希望をもらえることは
励みになると思います!