新調しました＾＾

実は、次男坊、新しい義眼に新調してきました。

する必要はなかったのですが。。。

この頃週末に子供たちを元夫のところに泊めたりしているのですが
元夫、次男坊の目が乾燥すると目をとってしまって元に戻さないのですよ。

何回頼んでも頼んでも出してしまう。出して戻さない。

それを繰り返していたら、結局案の定元夫義眼紛失。

３週間くらい前、帰宅時に持ってくるのを忘れたといわれ、
じゃぁ、次回持ってきてと頼んだのですが。。。

その次回には今まだ探してると言われていたので、
一つ前の義眼を使ってきたわけで。

そこで彼のことなので探しもせずに口だけということにハッと気がつき、
さっさと予約をいれて新調してもらいました。

今回は、上の子たちの学校のお迎えもあるので
４回の予約を１日ずつにわけて４日間連続アポで行ってきました。

最初は黒目の色塗り
２回目はフィット
３回目は瞳孔と白目の色塗り
４回目は最終フィット確認

少し小さめの気はするのですが、これまで使っていた目が昔のもの
だけあって、新しい目がとてもしっくりしているように見えました。

また数日経って見慣れてくると、こうした方が良いかもと
感じる部分が出てくることもあるので、今は経過観察中です＾＾


ところで、日本では義眼に補助があるのでしょうか。。。
確か自己負担、だったような気がするのですが。

こちらでは、義眼が必要な方に半額の補助がでます。

後は個人で加入している保険がサポートしていれば
支払った半額も補助されるので結局こちらで義眼作成にかかった費用は
４日分の交通費ということになります。

だからといって、気軽に義眼を作られるわけではなく
本来、大人の紛失にはこの補助は適用されないのですが
次男坊はまだ小さいこともあり義眼があっていないために
紛失してしまったということで補助対象にしてもらうことができたんです。

この辺り、日本とはまた違うのでしょうが、
ありがたいことです。


次男坊も義眼師さんたちととても仲が良くなってきていて
クリニックの駅の名前やドクターの名前を覚えられるようになったので
結構気ままに４日通ってきました。

ただ、最終日にはさすがに疲れたようで
もう電車に乗りたくない！と言って出発間際にグズグズ。

なのですが、義眼師さんのところには、宝箱があってですね＾＾；

義眼師さんが最終日にその宝箱からオモチャを一つくれることに
なっていたんですよ。

”あ、そういえば、あのオモチャ、今日とりに行かないと”
と、見事に義眼師さんの宝箱のおかげで次男坊もやる気を
だしてくれて（笑）

次男坊は本当に誰からも好かれるキラっと光る何かがある
可愛い子です＾＾

長男坊が次男坊だったら、電車で４日クリニックなんて
まー無理も無理。次男坊だから今回もきちんと４日で
乗り切ることができました♪

後は、この義眼を大切に保管してもらわないと。。。