息子の幼稚園では、移動ポケットOKだったので、

いろいろお店で見て回ったり、

息子用に、新幹線の布で作ったこともあります。

 

ところが、息子は移動ポケットを使わず。

長いこと、ずっとしまわれていました。

 

娘と末っ子の幼稚園は、制服にポケットがついているので、

移動ポケットは禁止。

今まで使ったこともありませんでした。

 

ところが、娘が小学生に上がり、

改めて、移動ポケットが欲しいと言い出しました。

周りがきっとかわいい移動ポケットを付けていたのでしょう。

 

久しぶりに作った作り方は、こちら。

【切り替えあり】移動ポケットの作り方(ティッシュケース付) | nunocoto fabric (nunocoto-fabric.com)

 

ティッシュケースを付けてあげたかったんですよね。

ところが、こういう折り畳み式の作り方は、超絶苦手でガーン

始めに作った娘の方は、ポケット口が真ん中に来ませんでした泣き笑い

 

娘の移動ポケットを見た、息子。

最初は自分で作ろうとしましたが、結局、母(私)に丸投げしたので、息子にも作ってあげました。

(というか、小学4年生になってから移動ポケットを欲しがるとは予想外でしたあんぐりハッ)

 

娘の反省を生かして、

布Aのマチ分として、①②ともに1㎝長くして作りました。

そして、ちょっと端の調整をしました

(手順6の端10㎝の部分を多少調整し、折りたたんだ時の端が合うようにしました)

 

他の変更点は、

うずまきキャンディ同じく手順6で、半分に折りたたんだ時に、

上側の6㎝折った端と、下のポケットティッシュ口の端を、上下入れ替えたところです。

こうすると、ポケットティッシュ口の重なりが上が上側になるからです。

(完成図では、ティッシュは下側から出ていますが、上側から出したかった)

 

うずまきキャンディそして、マジックテープはつけませんでした。

うずまきキャンディベルトパーツは、太めのバイアステープを4辺縫う形で使いました。

そして、力がかかるところなので、

ベルトの縫い付けは、「コ □ ロ」という形で縫い付けています(□の間の空白にクリップを通します)。

 

それ以外は、同じ作り方をしました。

 

ガーベラ生地は、オックス生地(布A・Bともに)

蓋部分は上下ない柄生地、下地は無地を使いました。

総柄よりは、長く使いやすそうなイメージです(甘すぎず)。

 

息子の方は、息子の希望生地。

この布の組み合わせ(下地は深緑)が気に入っているようです。

 

そして息子は、移動ポケットに、定規やハサミを入れたかったらしいです(それは目的外凝視)

娘もお友達への手紙を入れていて、ぐしゃぐしゃにしていました泣き笑い

目的通りの使われ方をするのか、しばらく様子見です。