娘の公文、多分、辞めることになりそうです。

宇宙人くん自発的には勉強しないこと

宇宙人くんルームに行くことで、さらに勉強時間を削っていること

宇宙人くん結果、睡眠時間を圧迫するようになったこと

が、状況的な理由です。

 

今月、算数から国語に切り替えて、

もう少しペースが上がるかと思いましたが、ダメでしたね。

 

ルームで「ここまでやってきてね」という約束が守れないし

家でも「まず公文」というペースが完全に崩れたこと、

そして、夜までやらず眠い中、ぐずりながらやる意味を見出せなくなりました。

 

今後、私が仕事を始めたら、ルームは辞めることができない可能性が高い(むしろ増えるかも)

そうなると、自発的にできないというのは、致命的です。

 

学年に対し、内容が難しいというのは、あると思います。

 

1年間、幼稚園児(年長)が2教科で続けた結果、

トロフィーは1か月間に合いませんでしたが、英語と算数は3学年先(算数D・英語GⅠ)まで到達しました。

国語は今月でAⅡが終わるかな、くらいです。

それでも、娘はよく頑張ったと思います。

 

逆にこの先、3年先の学習をずっと続けることも、微妙だと思っていて。

例えば、娘は割り算ができるけど、3桁の足し算を忘れている状態で、前も書いたけど500+500=1000の概念もない。

それなら、そろばんをやらせた方がいい。

 

公文のやり方や概念を教えない、ということも疑問で、

ただプリントが配られるだけなら、家でもできる。

(実際、家で教える時間の方が長いし、公文の教室ではだらだらやるだけで時間の無駄だった)

それなら量を減らしてでも、家での家庭学習の習慣だけ残した方が、他にやりたいことができます。


正直、幼稚園児の1年で3年先取りまでたどり着けるなら、今は続け時じゃない。

(一方で、幼稚園児だったから言い聞かせて公文ができた…とも言えるんですけどね)

個人的には、だらだら続ける公文はコスパ悪いと思います。

 

娘が約束を守れなかった(自発的に公文ができなかった)ことで、

いい区切りだと考えて、一度辞めようと思います。

娘自身は、公文を「続けたい…」と30分以上泣きました。

でも、約束は守らなかったからね。仕方ない。

 

本当は小学生低学年は、もっと自由でいいと思います。

公文に使っていたお金1万5000円/月あったら、

娘が得意な工作のサークルにも行けるし、サイエンスクラブも行ける。

娘が希望しているバスケットも始められるかもしれない。

勉強だけじゃなくて、もっと興味を広げたり・深めてあげられるかなと思います。

 

勉強はチャレンジタッチには戻さない予定なので、

別のワーク系を探そうと思っています。

学研も検討はしていますが、今はスクールじゃなくて、単純に勉強ペースを戻す方を優先です。

 

一方で、英会話は検討中。

娘は、英会話好きそうな気がします。

 

一度、リセットするところはして、

今までやってきたことのいい部分は、別の形で伸ばしていけたらいいなと思います。

また数年後、娘が自発的に勉強する気力がわいたら、公文も検討します。

 

※勉強の習慣をつけるための公文というには、月謝が高い。

しかも、教えないので、ただやるだけ。

我が家では、違うやり方を検討中です。