絢香さんの「にじいろ」で

音符なくしたものを数えて瞳閉ざすよりも

あるものを数えた方が瞳輝きだす音符

という歌詞がありますが。


今回、まさに失くしたものばかり、数える自分がいて。

むしろ今失ったものすら、今は近すぎて見えないけど、

まだまだ失っている気がして、気が滅入る状態になりつつあって。


メンタルが回復していないことを実感しますもやもや


宇宙人くん実家には帰省できなくて、

子どもたちが楽しみにしていたことができなくて

宇宙人くん花見の予定は3つ程潰してしまい、

宇宙人くんパパの有給がガッツリと減り、

宇宙人くん卒部式も貴重な機会をなくしてしまい、

宇宙人くん体調不良により体力をガッツリ削り、メンタルも復調せず。


夢見が悪かったことが、未だに尾を引いています。

頑張っても、頑張っても報われず、

人間関係をガッツリ壊してしまう夢も見ていて、

正直なところ、人と関わることも恐怖を覚える今日この頃です魂


イヤな感じです、はい。


そんなことを思いながら、夜眠れず、いじけていたら、

隣で寝ていた末っ子の手が、にょきり。

毛布から出てきました(本体は毛布の中に潜っています)


思わず手を握り締めて、頬ずりしたら、しばらく我慢してくれましたが、

また手は、毛布の中に戻って行ってしまいました。


そう、私が体調を崩していても、

子どもたちが元気になったらそれでOK。

今あるものに目を向けよう、と少しだけ思えた瞬間。


この後は、いつもの妄想(昨夜の記事)を繰り広げ、

無理やり寝ました。

今日もいい夢が見られますように。

(起伏の激しい記事でごめん)