子どもが生まれる前から、参加している半年に1回の演奏会

いつも産後1年をめどに復帰していましたが、

今回は、2回もキャンセルをしたため、末っ子の産後初参加が今頃となってしまいました真顔

 

それでも、以前からのメンバーに、

「あぁ、yonさん。久しぶり」

「子どもたちは、大きくなったねぇ」と好意的に声をかけてくださいました。

(個人的には、名前を憶えてくださっていたのが嬉しかったラブ)

 

そう、復帰が末っ子産後初ということは、

コロナ禍に入ってから、初めての参加(てことは、4年半ぶり驚き)。

出演者の平均年齢が高いこともあり、だんだんと人数も減っているような気がします。

声楽は特に、活動を自粛してしまった方も多いのではないかと思います。

それでも、知り合いに会えたことは、とても嬉しかったです。

 

リハーサルも本番も、正直、ボロボロでした。

私以上に、2月は主人が忙しくて、全然合わせができなかったことが大きかったです。

入りも、テンポも、強弱も、主人の余裕がありませんでした。

自分でやりたいと言った「美女と野獣」もう少し、練習してほしかったな、と思います。

 

それでも、女子高生の子たちが、「私、美女と野獣、大好きなんです」と声をかけてきてくれて。

出番の前なのに、私の演奏をわざわざ聞きに来てくれていたのは、視界に入っていました。

その子たちの言葉に、本当にすくわれました(ありがとう照れ)。

 

他の出演者の演目では、「宇宙戦艦ヤマト」が私の中で大ヒット。

かっこよかったです。

ピアノの連弾を楽しそうに弾くのを見るのは、素敵です。

私もあんな風に演奏がしたいな、と思います。

 

この演奏会に参加する、フルート奏者は何人かいて、

皆さんとてもお上手です(私が本当に一番最下層…)

クラシックに挑戦したり、今回は木五編成もありました。

オケ部時代の仲間と演奏したことを思い出しました。

 

音楽仲間が今も一緒にいるっていいなぁ。

(私も吹奏楽団体に復帰すればいいんですけどね)

 

丁寧に音を作ること、安定した音を出すこと、

みんなで合わせること。

私の課題です。

次は、もう少し上手な演奏を届けられたらと思います。

(2回キャンセルしていた曲目をまだ披露していないので、そちらからできればいいなと思います)