一昔前韓国のダンスポップグループ、カラ。いや少女時代?
とにかっく2千年半ば、韓国ブームの最中テレビから聞こえてきた歌詞が
「やめちゃえいっそヤなことなんて全速力回避せよ」
これを若くてかわいい娘たちが歌い踊るわけです。
痛快でしたね。何を我慢してるんだろうかと。
そういう風にやってきたではないかと。
 
そんで椎名林檎の『労働者』という曲の歌詞。
「したいことだけしてたい 痛いのはあんまり好きじゃない」
 
そうもいかないのもわかってて、でも女の子(あえて)の特権じゃないですか、
片目つぶりながら舌出してえへって、そういうのって。
ちょっとほっぺたプクッとしながらさ。
 
それをアラフォーの彼女が言っちゃうからキュートだよなあ。
女の人はいつまでも好きな格好してウキウキでいつづけたいわけです。
幾つになってもしわしわでおばちゃんになっても愛嬌とかキュートとか大事ですよね。
 
ああかわいいわ。