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かいマムと申します。
現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。
このブログでは妊娠中に胎児ポッター症候群と診断された次男の物語を綴っています。
母乳アレルギー負荷試験をパスして母乳が解禁となったちゅけぷん、直母してみるも、何これ...と愛想笑いで返されました。
前回のお話はこちら
と言うわけで母乳が導入されることになったのですが、直接母乳はちゅけ様に断られ、なぜか搾乳して哺乳瓶であげる毎日となりました。
(直接母乳の利便性とは....)
母乳負荷試験を突破したおかげで、エレンタールの濃度もなんと50%にアップしました。
これは退院条件の下限濃度です
経管栄養(CVポート)は持ち帰る前提で、自宅看護のための、点滴の手技の練習を始めましょう、と言っていただきました。
生まれてから8ヶ月、季節はもうすぐ12月に突入しようか、という頃ようやく退院の2文字がちらつき始めたのです
ちゅけぷんの飲みっぷりったら強烈なもんで、家や絞って冷凍した分野その場で絞った分では足りず、NICUにお預かりいただいていた、冷凍母乳もすごい勢いで消化していきました。
すごい順調だ!このまま、一気にぐっっっと体重を増やして退院だ、と思った矢先....
発熱&嘔吐が始まりました
もう何度目かわかりゃしない、CVポート感染です。
またか....
嘔吐も伴っていたので、せっかく順調だった母乳も停止になり、エレンタールに戻り、感染元のポートもロックされたので、抹消点滴(濃い栄養は流せない)になりました。
続く