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かいマムと申します。

 

 

現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。

 

 

このブログでは妊娠中に胎児ポッター症候群と診断された次男の物語を綴っています。

 

 

おじいちゃんが亡くなった日に、いつもは夜ぐっすりなちゅけぷんが泣き叫び、逝かれる前に会いにきたのでは?説が浮上です泣き笑い

 

 

 

前回のお話はこちら下矢印

 

 

 

 

 

生後1ヶ月ちょっとたち、ちゅけには悪いけれど、おじいちゃんのお葬式に一日だけ関西に帰り、またすぐにまんじりともしない一進一退の日常が戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

生後1ヶ月〜2ヶ月の頃には看病生活ときぃまるの園での新生活にルーティーンができつつありました。

本当は年少さんは10月以降のお預かり、という園の方針でしたが、4月からフルできぃまるをお預かりしてもらいました。なんせ病院にアクセスが悪くて、帝王切開から1ヶ月ではヒーヒー言いながら通ってる状態だったので、時間がかかっていたのです。

 

 

 

 

 

 

先生達と、お預かりの上の学年のお姉さん達が、それはそれは優しく手厚く接してくれたので、きぃまる、お預かりが大好きになっていました。病児を抱える親にとって、周囲の暖かいバックアップほど身に染みるものはありません

 

 

 

 

 

親子親睦イベントなども、今でもがっちり親戚付き合いのようにして頂いているママ友が、いーよいーよ一緒に連れてくから!!気にしないで、マムちゃんはちゅけの方行ってあげて、ってもう。ありがたいしかない。

 

 

 

 

毎日のルーティンはこんな感じでした下矢印

 

 

 

    

月火、木金は8:45に父さんにきぃまるを送ってもらって、

 

 

 

9時半までに毎日やるような全ての家事を終え、

10時に家を出発、

 

 

 

それでも途中傷が傷んで休んだりすると、アクセスが悪くて、

到着が11時半〜12時、

 

 

 

ちゅけぷんの授乳、自分の搾乳1回、沐浴してあげたらもう14:00

 

 

 

売店で軽食を買ってお昼を食べて14:30に病院を出て、

 

 

 

 

また1時間半〜2時間かかって地元に戻り、

 

 

 

 

16時半〜17時にきぃまるお迎え

 

 

 

夕飯の買い物をしがてら帰って、18時にきぃまるご飯、

19時にきぃまるお風呂、

 

 

 

 

 

20時に夫くん帰ってきてご飯(地味〜にこの2回目ご飯の用意、これが一番ムカついてました。自分でどうにかしろや、こっちの手間を減らせよって泣き笑い

 

 


20時〜21時の間に洗濯回して、サンルームに干しておいて、翌日の幼稚園の準備、翌日のお弁当&晩御飯の下拵え

 

 

 

21時きぃまる寝かしつけ

 

 

 

22時から自分の仕事や、ちゅけの病気の勉強などをしていました。

 

 

 

この頃仕事などもうほっっっとんどすることができず、開店休業状態で、それでもいくばくかの事務処理などはあったので、夜なべしてやって、という感じで...。

 

 

 

 

 

 

子供が生まれようが生まれまいが、病気だろうが病気じゃなかろうが、日々変わらぬ生活をしている夫くんが憎かったです。

 

 

 

 

 

水曜日は幼稚園のお預かりがなかったので、きぃまるに聞いて、一緒に病院に行きたいという日には2時間かけて一緒に行って、行かない、という日はこの日だけはきぃまるに100%の時間を過ごすように心がけていました。国立科学博物館が大好きで、年パスを持っていたので、幼稚園終わってから科博に行くことも多かった気がします。

 

 

 

 

 

とにかくきぃまるを私のようなPTSDをもったきょうだい児にしたくない、と必死でした。

 

 

 

 

 

土曜にはレンタカーを借りて、夫くんときぃまると3人でちゅけのところに行きました。きぃまるの預け先がないので、待合室で片方がきぃまるを見ていて、交代...みたいな感じ。

 

 

 

 

子供はNICU絶対入っちゃダメだったので、窓越し面会で、弟が生まれたよ、闘病頑張っているよ、というのをきぃまるに伝えていました。

 

 

 

ちゅけ入院中、夫くんは1週間に一度しかちゅけに会ってないという....なかなか薄情もんでしたねぇ凝視まあ、今みたいに在宅勤務なんてできない時代だったから、稼いでもらうためにはしょうがなかったのかな。

 

 

 

 

 

入園したばかりのきぃまるに気を配り、毎日の見舞いと良くならない病状に疲弊し、自分の手術痕は痛むし、なかなかハードな毎日でした...。

 

 

 

 

 

 

続く

 

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