ご訪問いただきありがとうございますひらめき

 

 

かいマムと申します。

 

 

現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。

 

 

このブログでは妊娠中に胎児ポッター症候群と診断された次男の物語を綴っています。

 

 

本日の本題ポッターシリーズなんですが、本日は番外編で母乳バンクのお話をしたいです。

 

 

 

前回のお話はこちら

 

 『#67【術後まとめ&入園式】』ご訪問いただきありがとうございます  かいマムと申します。  現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。  この…リンクameblo.jp


 

 

出産と同時にNICUに入院になり、手術を重ねるちゅけぷんに、2日一度夫くんに冷凍母乳を届けてもらっていました。

 

 

 

 

 

 

 

ワタクシ、ものすごい母乳の出る体質でして...多分2人くらいなら完母で育てられるくらい出てしまいます。なんなら最後の出産から3年経った今でも絞ればうっすら白いものが出る....あんぐり

 

 

 

 

 

 

(産婦人科で相談したけど、いるんですよそういう体質の人、乳母体質っていうか...別に病気じゃないのでほっといて大丈夫、だそうです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゅけぷんの時も直母できなくても...、つまり吸啜の刺激がなくてもザーザー出てましたよだれ

 

 

 

 

 

 

 

でもこれって多分稀な体質で、病気の赤ちゃんと寝起きを共に暮らしていないと、心労もあって母乳が止まるお母さんが多いのだそうです。

 

 

 

 

 

 

それでいて、病気の赤ちゃん、特に早産や腸の病気の赤ちゃんにはやはり人工ミルクでは合成しきれない栄養があるそうで、できれば母乳...と、必ず言われるのです。ツラい....悲しいお母さんは、すごく自分を責めてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

でも絶対自分を責めないでびっくりマークびっくりマークびっくりマーク今は日本にも母乳バンクがありますびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

第三子のあーたんの時に、出産した大学病院の医師が母乳バンクの立ち上げ&運営をされていて、出産と同時にザーザー母乳が出るのでスカウトされました。すぐにこのバンクにドナー登録して、あーたんが飲みきれない分を冷凍して、卒乳まで1年半寄付させていただきました。

 

 

あーたんが生まれた時

 

 

 

 

あーたんは左の乳房がお気に入りでしたので、もう右側は全部絞って寄付してました。あーたん今でも左のおっぱいをパフパフしてこっちがあーたんのおっぱい飛び出すハートって言います。もう片方はどこかの赤ちゃんが飲んでくれたかな??ひらめき

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゅけぷんの時には飲みきれない母乳を絞ってNICUの排水溝に捨てていて、喉から手が出るほど、その母乳が欲しい、と、皆さんに言われていたのです悲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゅけぷんの病院はちゅけぷんの生まれた2018年当時は母乳バンク協会と提携していなくて、差し上げようもなかった...悲しい悲しいひたすら排水溝に捨てられる母乳...ネチネチと病院に言い続け、現在NICUでも無事に提携されましたキラキラ

 

ちゅけぷんが生まれた時

 

 

 

 

そんな母乳バンクへ、ツイートするだけで寄付ができるキャンペーンを現在パンパースが行っています。お金はかかりません。もしTwitterをやっていらしたら協力してくださったら嬉しいですラブラブ

 

 

 

終了しましたニコニコ

 

【11月16日(水)まで】
低出生体重児のママ・パパを支援!
皆様のTwitterリツイートが
『母乳バンク』への寄付に繋がります




10月10日は「赤ちゃんの日」。
ママのおなかの中にいる「とつきとおか」にちなんでいて、
赤ちゃんに「生まれてきてありがとう。」と伝える日です。



この「赤ちゃんの日」の時期に、パンパースは毎年「母乳バンク」への寄付キャンペーンを行っています。



 

  ★母乳バンクとは?

 




母乳は赤ちゃん、特に新生児にとっては「完全食品」です。 
しかし、全てのお母さんが、出産直後から充分な母乳が出るわけではありません。
特に、早産で出産となった場合には、必要量の「母乳」をお母さんがあげられない場合もあります。
「母乳バンク」では、たくさんの母乳が出るお母さんから、母乳を「寄付」していただき、「母乳」を必要とする新生児に提供しています。
(一般社団法人 日本母乳バンク協会ウェブサイトより)


 

 



日本母乳バンク協会について、詳しくはこちらから。
https://jhmba.or.jp/

 

 

 

 

 

 

というわけで、本日は母乳バンクの紹介がメインの記事になりました。もちろん寄付だけでなく、現在余剰におっぱいでるよ〜と言うお母様がいらしたら、ぜひ母乳バンクのドナー登録の方もお願いいたしますほんわか

 

 

 


 

続く

 

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