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かいマムと申します
3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
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どうも!マムです。
天候不良によりキャンプの行き先が変わったので、リサーチ&計画しなおしになってバタバタしています
別の話題で記事を書こうと思って、リンクを張りたい過去記事をガサガサしていたら、ちょっと再掲したい記事があったので、貼ります。
もしご興味があったら読んでみてください。
次男ちゅけぷんは今では天上天下唯我独尊男なのですが、
生まれる時は、
妊娠中にポッター症候群という当時生存率0.1%と言われる難病で生まれました。医療研究センターで生まれ、その後も1年近くをその病院で過ごしました。
そんな長い闘病生活の中での出来事です。
マムは子育てをしていてちょっと辛いな、と思うのは、噂好きのお母さんたちです。
幸いリアルなマムのママ友にはそんな人はほとんどいないのですが、この入院中の同室のお母さん方は本当にキツくて
育児の有名ブロガーさんたちのコメントにも、その人の育児を批判する言葉がたくさん並んでいて、流石に有名ブロガーさんだけあって、皆さん育児に熱心だから熱いのねなんて、おっしゃっているのをみて、肝が座ってるなすごいな、と思うのですが、
マムはそう思わないのです。
人の育児をあれこれ批判する人は自分の育児に自信のない人なんじゃないかな、って思う。
病児の看病生活では、夫を除いた家族がみんな病院中心の生活になっちゃうし、病棟のお母さんたちも仕事を辞めていたし、どうしても辞めたくなくて、祖父母さんに手伝ってもらって看護をしていたお母さんは、なんと長期入院は保育園の入所資格を失いますよね?って保育園に匿名電話をされ、保育園がなくなってしまって結局仕事を辞めざるを得ないということもありました。
いや、なんでそんな母親同士で足引っ張んの、何この地獄絵図、と、普段神ママに囲まれて気持ちよく神すぎ幼稚園に通っていたマムは戦々恐々していました。
障害のある子供を病院に捨てる。
それは確かにいい母親ではないかもしれない。
けど、一緒にいては子供の命を危うくしてしまう、というギリギリの判断だったら?そこまで追い込まれてる母子だっているんだという想像力も、持ち合わせたい、そう思う出来事でした。
育児系の記事を書こうとしたら、ああそうだ、こんなこともあったな、と思ったので再放送の回でした。
やっとROOM始めました